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寺脇城は奥平喜八郎信光（のちの戸田加賀守信光）の居城として知られています。名倉奥平氏の本拠地でした。名倉奥平氏は作手奥平氏の奥平貞次を祖とし、信光は2代目にあたります。信光は徳川家康の配下として武田勝頼と戦い、「関ケ原の戦い」後には家康の四男、松平忠吉に従って清洲城に移りました。現在城址には本丸跡に城山稲荷社があり、高さ3ｍほどの土塁や空堀などの遺構を確認できます。また名倉奥平氏の墓が川口津島神社脇にあります。
寺脇城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城の入口の道沿いで徒歩１０分くらいの所に駐車スペースがあります。（2020/06/26訪問）
城趾の西南西の方向300Mくらいの神社の前に駐車場があります。（2023/02/09訪問）
チェーン付きの鉄の扉を開けて入ります。スタンプラリーのおかげで杭型の表示があり道はわかり易い。運動靴推奨ですが割と登りやすいです。（2021/11訪問）
登城口から本曲輪まで５分程で着き ますが、その間土塁に挟まれた空堀を進みます。どの場所でも土塁・空堀・曲輪等が良い状態で残っておりお薦めの城跡です。 ポイントの場所には説明入りの標柱がありますので迷う事なく又、理解しながら攻城出来ます。（2021/02/21訪問） 
縄張りはしっかり残っていて、見所は本曲輪背後の大土塁（高さ約4m）です。今は簡易の看板が設置してあり遺構が分かりやすくしてあります。（2020/02/02訪問） 寺脇城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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