豊橋公園は吉田城の二の丸、三の丸があった場所に、1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)にかけて戦災復興事業として整備された公園です。
(戦時中には「歩兵第十八連隊」があり、常に2000人あまりの若い兵士が訓練をしていました)
公園の入口は三の丸口門跡です。
公園全体の案内図と吉田城跡の案内図があります。
(吉田城跡の全体図はここにしかありませんので見逃さないようにしてください)
公園内は桜が多く植えられ、花見の名所になっています。
当時の遺構はありませんが、門や櫓があった場所には石碑があります。