国府城は北畠氏の家臣、三浦新介によって築かれた城です。新介は北条早雲に滅ぼされた伊豆新井城主・三浦義同の末子と伝わり、当初は安乗城を本拠にしていましたが、この城を築いて居城としました。その後、1570年(永禄13年)に鳥羽城の九鬼嘉隆によって攻められ安乗城とともに落城しました。「関ケ原の戦い」では嘉隆と息子の九鬼守隆が戦った際に守隆が本拠地として利用しています。現在城址には土塁が残り、三浦氏が崇拝したという三浦稲荷大明神が祀られています。またバス停の近くに三浦新介墓所があります。
国府城へのアクセス情報 情報の追加や修正
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
国府城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する