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大谷城跡は山家三方衆のひとり、菅沼定忠によって築かれた城です（定忠の子、定広が築いたという説もあり）。定広の子、菅沼定継が1532年（天文元年）に郷ヶ原に新城古城を築いて移るまで、菅沼氏の居城でしたが、それ以降の城主は定かではありません。現在城址は山林となっており、遺構は残っていませんが、本丸跡に案内板が建てられています。
大谷城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城址の南側に登城口があり、案内が出ています（位置情報）（2022/04/11訪問） 
（位置情報）にある小さな矢印の看板に従って進み、民家（恐らく空き家）の敷地を通って背後の山を登ります。そこから10分前後で案内板と城址碑がある主郭に辿り着きます。（2021/12/12訪問） 
飯田線東新町駅から徒歩20分ほどで登城口、矢印に従って10分ほど登ると本丸跡に着きます。標柱の文字はほとんど見えません。段曲輪の跡らしきものは見られます（2020/02/09訪問） 
登り出してすぐに石仏が納められた青い小屋みたいな建物があってその奥に深い堀のようなものが見えましたがあれは何でしょう？（2019/07/30訪問）
伐採されて見やすくなっていました。（2019/07/15訪問）大谷城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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