名鉄小牧線・小牧駅前にある案内板の内容を紹介します。
ようこそ!戦国時代の三英傑が駆け抜けた地、小牧へ
小牧市は愛知が生んだ戦国時代の三英傑、織田信長公・豊臣秀吉公・徳川家康公とゆかりのある地です。国指定の史跡である小牧山は、信長公が小牧山城を築き、家来であった秀吉公も、小牧山城内を駆け巡ったと想像されます。また、小牧・長久手の合戦の際には、家康公が信長公の小牧山城跡を大規模に改修して陣城とし、犬山方面から南下する秀吉軍と対峙したことでも有名です。小牧市内には小牧山城をはじめ、小牧・長久手の合戦の砦跡が数多く点在します。ぜひ、郷土が誇る三英傑の気分になって当時を想像しながら、市内散策をお楽しみください。
この案内板は2013年(平成25年)に織田信長による小牧山城築城450年を記念して設置されました。