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篠尾城は桜尾城の支城として築かれた城です。1524年（大永4年）、桜尾城の友田興藤を攻めるために大内方の吉見三河守頼興、杉氏、内藤氏が陣取ったとされています。現在城址には遺構はなく、廿日市天満宮と正覺院があります。境内に「篠尾城跡」と書かれた柱が建てられています。また正覺院には樹齢1300年と推定されるクスノキがあります。
篠尾城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
桜尾城（桂公園）駐車場に駐車して、10分程歩いて続けて攻城。（2024/09/16訪問）
高台の上に天満宮と正覺院が隣り合って建っています。天満宮にあった城址標柱は現在は無いようです。（2024/07/16訪問） 
桜尾城に車を停めて徒歩で攻城。現在は神社のみで遺構らしきものはなかった。（2024/01/05訪問） 
城趾碑は見つかりませんでしたが天満宮に参拝して攻城としました。（2022/11/06訪問）
規模が小さく、周囲との比高も大きくありませんが、とにかく急な斜面の上にあり、立地としてとても面白いです。（2022/08/28訪問）
広電二十日市駅から徒歩で登城。遺構はありませんが、跡地にある天満宮は崖にかこまれた高台にあり、お城の雰囲気はあります。（2020/02/22訪問） 
廿日市天満宮に篠尾城の木柱があるだけですが、桜尾城の支城。ここから西国街道（さいごくがいどう）が見えてたのかなぁ…と想像。金色で「廿日市天満宮」と書かれた御朱印をいただきました。（書置き）（2019/10/23訪問）篠尾城へのアクセス情報 情報の追加や修正
桜尾城址（桂公園）が利用可能
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篠尾城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
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中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。
（
黒まめさん）
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