池田氏の居城で、その後は荒木村重が伊丹城(有岡城)へ移るまでの居城とした池田城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
公園内の池越しに見るやぐら風展望休憩舎の写真を使わせていただきました。
池田城跡公園管理棟の売店前にあるラックで入手できます。
阪神園芸株式会社の立花さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
攻城団と東美濃歴史街道協議会とのタイアップ企画「東美濃の山城を制覇せよ!」が10月11日(金)からはじまります。東美濃エリアにはたくさんの山城があります。多くの遺構が残り、歴史を感じられる、魅力満載の山城をみんなで攻城しましょう!
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。10月だというのにまだまだ残暑が続いていますが、各地でイベントも増えてきているので無理のない計画を立てて遠征を楽しんでください。では今月も攻城団をよろしくお願いいたします!
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読むあなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する
その後、池田氏の内紛に乗じて旧家臣の荒木村重が池田城を支配しましたが、やがて居城を伊丹城(有岡城)へ移したため、池田城は廃城となりました。のちに反旗を翻した伊丹城の荒木村重を攻める織田信長は、この池田城に陣を敷きました。それ以降、池田城は歴史の舞台から消えて行きました。
時は流れ、平成元年度から4年間にわたり、発掘調査が行われました。発掘調査で確認された、井戸、枯山水、礎石などの遺構を復元し、『城跡の歴史を感じられる憩いの場』として『池田城跡公園』の整備を進め、平成12年(2000年)4月にオープンしました。
現在池の畔に立っている櫓風展望休憩舎は当時あったものではなく、一般的な城の雰囲気を醸し出せるよう演出したものです。ここからは園内・市街は勿論のこと、遠く六甲山や大阪市街の高層ビル群を望むことができます。
また、園内では6月の2000株のテッポウユリをはじめ、桜、梅、花菖蒲、コスモス、紅葉と四季折々の花を楽しむことができます。
この他、ステージでは薪能やダンス・音楽演奏、芝生広場ではマルシェや寄せ植えコンテスト・ヨガなどいろいろなイベントが開催されます。
自然、歴史、文化と色々な顔をもつ池田城跡公園へ是非お越しください。