なま

なま(なま)さん 大老   フォロー

2017年に入団しました。本城(自宅)は大阪ですが、現在、単身赴任で、三重県に住んでいます。育った地域は、千葉県の上総国ですが、いろいろあって、先日まで、千葉県に約7年ほど、逆輸入?みたいな形で単身赴任していました。これから、三重県、愛知県、岐阜県、和歌山、奈良県を巡れたらなぁ、と思っています。

これから一生涯で達成したい目標
①100名城のコンプリート(60/100)
②続100名城のコンプリート(57/100)
③富士山登頂(未登頂)
④全都道府県の主要城郭5城攻城(24/47)
⑤旧国一宮の神社参拝、御朱印いただく(21/117)
⑥鉄印コンプリート(16/40)
⑦大仏参拝(選定中)
よろしくおねがいします。

なまさんの攻城記録一覧(履歴)

 御館(新潟県上越市) を攻城(2022/03/20)

直江津駅から徒歩で約15分くらいのところに、中心部分のみを残した"御館公園"があります。公園の端部分に、城址碑、説明板、児童遊具がありますが、中央部分のほとんどは、原っぱのままとしています。公園から線路沿いまで出ると、春日山を見ることができます。

 横山城(長野県長野市) を攻城(2022/03/20)

長野電鉄の善光寺下駅から徒歩で15分、善光寺本堂からは徒歩で約5分くらいで着きます。神社の拝殿の後方にうっすらですが、土塁が遺されていました。神社の拝殿自体が高台にあり、天守台のような様相で、善光寺を見下ろすような配置となっています。

 松代城(長野県長野市) を攻城(2022/03/20)

長野駅からアルピコ交通の松代線のバスで松代中町バス停下車徒歩で約8分くらいで着きます。このバスルートだと途中、川中島古戦場も通ります。土塁、石垣、堀が遺されていて、太鼓櫓門などが復元されていました。本丸あとに、旧城名の海津城名の城址碑があります。最寄りの真田邸あとも合わせてがオススメです。

 福嶋城(新潟県上越市) を攻城

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 瓦林城(兵庫県西宮市) を攻城(2022/02/27)

阪急神戸本線西宮北口駅から徒歩で約25分の日野神社が城跡とされています。鳥居を越えたところに城址碑があります。明確な遺構はありませんが、神社裏に少し城址の雰囲気が残っていました。

 周山城(京都府京都市) を攻城

 亀山城(京都府亀岡市) を攻城

 久米城(茨城県常陸太田市) を攻城

 馬坂城(茨城県常陸太田市) を攻城(2022/02/12)

JR水郡線の常陸太田駅もしくは谷河原駅から徒歩で約40分もしくは、常陸太田駅でレンタサイクル借りたら約20分です。谷河原駅からの方が起伏は少ないですが、駅も含めて、トイレに行ける場所がまったくありません。非常によく整備されていて、順路もしっかりしています。復元の冠木大手門や五段切岸など見所も多いです。

 甲府城(山梨県甲府市) を攻城

 躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城

 岩原城(神奈川県南足柄市) を攻城(2022/02/05)

伊豆箱根大雄山線 塚原駅から徒歩で約15分くらいで着きます。隣の岩原駅からでも同じくらいで着きます。縄張り図が掲示されている西郭の物見台がはっきり遺る遺構ですが、岩原八幡神社にある古墳や北側の竪堀あととされている場所にも遺構が遺されているようです。

 宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城

 米沢城(山形県米沢市) を攻城

 天童城(山形県天童市) を攻城(2022/01/30)

JR天童駅から徒歩で約18分くらいのところにある天童公園が城址です。町中にあり、整備されていますが、しっかり山城で油断は禁物です。冬場は、かなり雪深くなります。

 丸森城(宮城県丸森町) を攻城(2022/01/29)

阿武隈急行線丸森駅から、駅で借りた無料のレンタサイクルにて攻城。電動のレンタサイクルで約15分くらいで着きます。小高い丘を登っていき、本丸あとに、愛宕神社と伊達稙宗公の墓碑があり、途中、堀切も見られました。城址標柱のある曲輪周辺は、立入禁止になっていました。

 大楯城(宮城県丸森町) を攻城(2022/01/29)

阿武隈急行線丸森駅から駅で借りた無料のレンタサイクルで攻城。電動レンタサイクルで約5分くらいのところに、愛宕神社の鳥居と舘山公園があります。愛宕神社周辺が城址のようですが、舘山公園には仮設住宅が設置されていたのと、日没間近だったので、参道は真っ暗だったので、深入りせずに撤退しました。

 金山城(宮城県丸森町) を攻城

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今日のレビュー

大名格差~江戸三百藩のリアル~

江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。

まーちゃんさん)

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