ホテル宿泊の夜と翌日の朝に攻城。夜間は、天守閣、天守門がライトアップされていました。野趣あふれる野面積みの石垣と復興天守閣、2014年に復元された天守門、若き日の徳川家康公銅像は必見です。

JR岡谷駅にある観光案内所にてお借りしたレンタサイクルで約40分くらいで着きます。有賀城の城主だった千野氏の菩提寺の江音寺の裏手に登城口がありましたが、急角度の階段と降り積もった枯葉で滑りやすく、ちょっと危ないので、冬場は冠木門が復元されているルートからの攻城の方がいいと思います。

四稜郭からだと徒歩で約45分くらいで着きます。平日の訪問でしたが、多くの方がいらっしゃいました。土塁に登られている若い方がけっこういました。

五稜郭から徒歩で約45分くらいのところにあり、公園として整備されています。土塁、空堀がきれいに遺されていました。想像していたよりは、こじんまりした印象でした。

JR木古内駅から函館バスの松前出張所行きに乗り、津軽海峡を左手に眺めながら、約1時間半乗車した先にある松城バス停から徒歩で約6分で着きます。天守閣の松前城資料館、重要文化財に指定の本丸御門を中心に、石垣、土塁などの遺構が確認できました。

函館バスの松城バス停から徒歩で約18分くらい、松前城からは約12分くらいで着きます。攻城した時期は、雪が激しく降っていたため、山中の遺構への攻城は諦め、徳山大神宮への参拝、ゴローウニン幽閉の地碑、大神宮後方の地形を確認して、攻城としました。

市電末広町駅から徒歩で約5分くらいで着きました。南部陣屋の陣屋碑と説明板があり、石垣は当時のものと明治に整備されたものとが混在しているようでした。説明板は、目立っていましたが、陣屋碑は、手前にあるNHK放送記念碑の方が目立ってました。

京成電鉄の国府台駅から徒歩で約25分くらいで着きます。里見公園として、桜だけじゃなく、バラなど花が鑑賞できる公園となっていますが、公園奥に、土塁や堀切、空堀などの遺構が遺されていました。近くには、細川たかしさんの歌にもなっている矢切の渡しがあります。

坂越浦城から茶臼山の山頂を目指して、徒歩で約45分くらい登って着きます。はっきり遺構と呼べるものは見受けられなかったけれど、眺望もよく、途中、妙見寺の観音堂や奥の院が見られます。

JR姫路駅から徒歩で約20分くらいで着きます。関連する史跡や寺社が周囲にあり、全て周ろうと思ったら、一日では足りないかもしれないです。

JR赤穂線の坂越駅から徒歩で約25分くらいで着く大避神社の脇を少し登ると城址に着きます。はっきりした遺構は見受けられませんでしたが、曲輪あとの広場があり、坂越湾に浮かぶ生島を望める眺望の良さがありますので、この城の海城としての有用性を感じました。

京急浦賀駅から徒歩で約25分くらいの東叶神社の本殿脇から7分くらい登ったところに曲輪あとがあり、勝海舟が断食を行ったとされる場所として遺されていました。城址の眺望はよく、東叶神社の目の前には、海が広がっていて、優秀な海城であったことがうかがえます。

衣笠城址バス停から徒歩で約15分の急坂を登った先にある大善寺を目指して進むといいと思います。城址には、旗立岩や物見岩といった遺構があり、現地では、すそ切りと説明された角度のある切岸が遺されていました。

豊橋鉄道市内線の市役所前から徒歩で8分くらいで、鉄櫓に着きます。また、豊橋駅から徒歩で約22分くらいで着きます。石垣と鉄櫓のイメージが強いかもしれませんが、鉄櫓の周囲には、大きな空堀があり、公園内には土塁が各所に遺されていて、土の遺構も堪能できます。

豊鉄バスの鴇ケ谷口バス停下車徒歩で約5分の白鳥神社の拝殿の脇に登城口があります。曲輪、土塁、空堀、堀切などの土の遺構が木々を伐採したら、そのまま当時とほぼ同じ状態になるのではないかと思われるくらい良好に遺されています。公共交通での攻城は、難易度は高いですが、それだけの価値は十分あると思います。

豊鉄バス作手高里行きで、つくで手作り村バス停下車徒歩で約5分の石橋山慈晶院が城址となります。境内奥に、土塁が遺されていました。三河亀山城とは、道路を挟んで反対側になります。