福岡市博物館で展示されている「へし切長谷部」と「日本号」を見てきました。
予備知識があるからなんでしょうが、なんともいえない魅力がありましたよ。
「へし切長谷部」と「日本号」は残念ながら撮影不可でしたが（常設展示のほうにある有名な金印は撮影オッケーでした）、たしかにこれは実物を見てほしいなあとぼくも思っちゃいました。
ポストカードはミュージアム・ショップで販売されてます。
なんとAmazonでは「へし切長谷部」の模造刀まで売ってるんですね。いつかこういうのも買いたいなあ。
昨日、福岡市博物館に寄ったのは、じつはこちらが目当てでした。
即完売したという記事を読んだので（今回は追加増産分）、ドキドキしながら買いにいったんですが、まだけっこうたくさん在庫はありました。
なお、今年の夏（7/26〜9/21）にはNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の特別展として、官兵衛ゆかりの名品が全国から集められて展示されるそうですよ。
重要文化財に指定されている織田信長の肖像画（愛知・長興寺蔵）や官兵衛の赤合子の兜（岩手・もりおか歴史文化館蔵）といった各地の名品が見れるのもすごいんですけど、「へし切長谷部」と並ぶ名刀「日光一文字」など福岡市博物館に収蔵されている国宝もふだんはローテーションで展示されているので、なかなかすべてを見ることはできませんが、こういう機会だと一度に見れるのでいいですね。
いきたいなあ。
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