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岩木城は塩屋秋貞が神通川をはさんだ対岸にある城生城がを攻略するためにその向城として築いた城です。城生城主・斎藤信利は上杉謙信に救援を求め、秋貞は退却することになりました。天正年間には織田信長の家臣で越中国を治めていた佐々成政によって城生城が落城したため戦略的意義を失い、廃城となりました。現在城址には土塁跡が残っています。
岩木城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
皆さんの指摘通り、非常にわかりにくいです。神通川の河岸段丘にあり、岩木の集落や岩木新町の神明宮がある場所より一段高い場所にある田畑のなかの墓地脇にあります。かすれた標示の標柱と土塁が確認できます。（2020/08/22訪問）
大沢野大橋東詰から北方向の小道に入り、田んぼの中のお墓目指して下さい。（2019/07/21訪問）岩木城に関するデータ 情報の追加や修正
87 ｍ
内郭：-- 外郭：--
塩屋氏
着工 1571年（元亀2年）
1585年（天正13年）頃
塩屋氏
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 87 ｍ（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 塩屋氏 |
| 築城開始・完了年 | 着工 1571年（元亀2年） |
| 廃城年 | 1585年（天正13年）頃 |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 塩屋氏 |
| 遺構 | |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
登録日：2016/03/27 13:46:35
更新日：2024/07/27 03:36:39
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
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| アクセス（クルマ） |
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| 駐車場 |
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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