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菊池城は菊池氏15代・菊池武政が本拠として築城した城です。戦国時代に入ると家督争いで菊池氏本流は没落し、菊池氏の一族で菊池三家老の赤星親家が城主となりましたが、同じ菊池三家老の隈部親永によって城を追われました。以後は親永が城主となりますが、豊臣秀吉による九州平定ののち、親永が佐々成政に反抗したため、鎮圧され城は破却されました。明治維新後の1868年（慶応4年）、勤王菊池氏を顕彰して本丸跡に菊池神社が建てられています。参堂脇には歴史資料館もあり、菊池氏所縁の古文書や装束などが展示されています。
菊池城を訪問した112人の報告によれば、平均見学時間は34分、平均評価は2.58点となっています。
菊池城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
石碑は菊池神社の歴史館の階段を上ったところにありました。（2023/09/10訪問）
菊池神社裏側の駐車場（無料、砂利、10台程度）を利用。本丸跡の石碑は、資料館入り口に登る途中の土壇にあります。（2023/08/12訪問）
熊本駅から菊池温泉行きバスの終点下車、騎馬像広場の背後が菊池公園と菊池神社です。段郭や竪堀跡と思われる箇所を確認しました（2023/06/04訪問） 
駐車場から神社に向かう参道の右側に見応えのある空堀が残っています。歴史館は雨の日は鍵を締めているそうですが神社の方に声を掛ければ開けてくれます。貴重な展示品もあるので一見の価値ありです。（2023/02/13訪問）
菊池観光交流館に建つ菊池武光公の騎馬像を撮影してから菊池神社に参拝。 神社の裏手には深い空堀が残されている。空堀の外側には重厚な土塁が続いており、かなり規模は大きい。（2021/07/14訪問）
菊池神社とその周辺を散策。遺構はよくわかりませんでしたが、地形や公園の削平地に雰囲気を感じて攻城としました（2019/06/22訪問） 
遺構等はあまり分かりませんでしたが、菊池神社に至る階段から深遠な雰囲気に包まれ、菊池神社境内には荘厳な気配が満ちていて、菊池氏の魂を感じられた。（2019/07/24訪問） 菊池城へのアクセス情報 情報の追加や修正
菊池神社に駐車場あり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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