JR東海道本線・岐阜駅の北口広場に織田信長の黄金像があります。
この黄金像は岐阜市制120周年を記念して2009年(平成21年)9月に「信長公の銅像を贈る会」により設置されたもので、制作費は3000万円、像の高さは約3メートルで、台座を含めると約11メートルだそうです。
岐阜駅の改札を出て北側、岐阜城側の出口(北口)を出ると、「信長ゆめ階段」と名付けられた大きな階段があり、その向こうの広場に金像が見えています。
写真を撮るなら、階段を降りて下から見上げたほうが(背景のビル群が入らないので)いいかもしれません。
なお、この信長像の向きですが、岐阜市役所に問い合せてみたところ、「岐阜駅を出られた多くの来訪者をお迎えする意味合いを込め、岐阜駅北口の中央出入口を向いて設置されております」とのことでした。