岐阜城
岐阜城

[岐阜県][美濃] 岐阜県岐阜市天主閣18


  • 平均評価:★★★★☆ 3.71(36位)
  • 見学時間:1時間38分(12位)
  • 攻城人数:4314(9位)

黄金の信長像

JR東海道本線・岐阜駅の北口広場に織田信長の黄金像があります。

この黄金像は岐阜市制120周年を記念して2009年(平成21年)9月に「信長公の銅像を贈る会」により設置されたもので、制作費は3000万円、像の高さは約3メートルで、台座を含めると約11メートルだそうです。

岐阜駅の改札を出て北側、岐阜城側の出口(北口)を出ると、「信長ゆめ階段」と名付けられた大きな階段があり、その向こうの広場に金像が見えています。

写真を撮るなら、階段を降りて下から見上げたほうが(背景のビル群が入らないので)いいかもしれません。

なお、この信長像の向きですが、岐阜市役所に問い合せてみたところ、「岐阜駅を出られた多くの来訪者をお迎えする意味合いを込め、岐阜駅北口の中央出入口を向いて設置されております」とのことでした。

   

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天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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