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天神山城は直江兼続の実弟、大国実頼が城主を務めた城です。もともとは越後の豪族、小国氏の城でしたが、いわゆる「御館の乱」後の1582年（天正10年）、上杉景勝の命により樋口与七は小国重頼の養子となり、小国実頼と名乗りましたが、のちに大国氏に改姓し大国実頼と改めています。上杉景勝の会津転封に従い、実頼も鴫山城に移ったため廃城となりました。城址には土塁・石塁や瓢箪池、武者溜りなど中世の城郭跡がほぼ完全な姿で残っており、山頂の本丸跡からは麓にある岩室温泉を一望することができます。
天神山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
丸小山公園に駐車し、公園奥の登城口から登城。約20分で林道の物見台下登城口に行き当たる。そこから本丸まで約25分。道はハイキングコースとして整備されており、危険な場所にはロープが張られる等整備は良好。（2021/06/12訪問） 
駐車場は丸小山公園、岩村駐在所の隣にもあります。 尾根伝いに天神山城→松ケ岳城と巡りました。 帰りがけに岩室地区公民館に立ち寄り資料を頂きました。地元の小学生｢歩け歩け大会｣の時の配布資料でした。ただこの時のコースは松ケ岳城→天神山城だった様です。（2021/04/07訪問）
登山口近くまで車で行こうとおもいましたが、「道路にこの先駐車場はありません。駐車場は、指定の場所へ…」的な看板があり、素直に岩室駐車場へ停めて向かったところ、登城口まで2キロも有りました。路駐はしてはいけませんが、大変でした。（2020/05/23訪問） 
松嵩山城と縦走できますが、結構草ボーボーです。（2019/08/22訪問）天神山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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丸小山公園駐車場
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私が歴史系の小説で初めて読んだものです。元々小説はほとんど読まなかったのですが、光秀の定理を読んでから、歴史小説にハマった思い出の一冊です。内容としては、小説なので必ずしも史実に完璧に基づいてる訳ではないのですがストーリー性があり、何より光秀中心かと思いきや武士と僧による二人の話を中心としており、新たな感じの小説でした。
（
龍獅子さん）
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