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古山城は小川左衛門貞綱によって築かれた城で、小川氏3代78年間にわたる居城として知られています。戦国時代の小川氏は北信濃の村上氏に従属していましたが、村上顕国に叛くと大日向小五郎長利（のち長政）・香坂安房守らに攻められ、このとき小川貞宗はかつての領地である尾張国小川苅谷に復帰し、姓を「水野」に改めたとされます。この貞宗が徳川に従い、のちに大名になった水野忠政の先祖だという伝承があるそうです。一方、古山城主となった長政は「小川殿」と呼ばれました。現在城址には二重堀切などの遺構を確認することができます。
古山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
白馬駅下車、駅前おじさんの店にて自転車をレンタル約70分。国道148号を南下、県道33号に左折し、土尻川沿いに稲荷入口バス停の先を左折し、古山神社まで駆け上がると、途中に案内板があります。案内板上の郭と土塁。四郭の古山神社と裏の土塁、三郭から主郭を散策しました。（2024/10/26訪問） 
登城口（36.619218 137.947826）付近に車を置き、古山神社を目指します。さらに進むと腰曲輪、主郭へ。主郭の西側には二重堀があるようですが木々が茂ってイマイチ確認できず。登城口の手前には立派な案内板があります。（2020/09/23訪問） 古山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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