こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
中牧城は徳川家康の家臣である内藤三左衛門信成が城主をつとめた城です。武田氏が支配していた頃は大村加賀守、伊賀守が城主だったようです。1590年（天正18年）の「小田原征伐」後に家康が関東に転封されると信成は韮山城主となり、代わって浅野長政が甲斐に入封しましたが、長政は甲府城を築いて甲斐支配の拠点としたため廃城になったと思われます。現在城址には土塁や空堀などの遺構が残っています。また二の丸跡とされる八幡神社に案内板が建てられています。
中牧城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
塩山駅よりｼｪｱｻｲｸﾙを利用して約30分。武田信玄菩提寺の恵林寺西側から北上すれば10分ほどで、二の丸にあたる八幡神社に到着、案内板があります。そこから北側の坂を登り、果樹園に本丸部の土塁、天守台、本丸天守台石碑がありました。（2023/06/10訪問）| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
中牧城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
以下のみなさんが中牧城を本城として登録しています。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
（フォローするのに攻城団の登録は不要です）
中世城郭の研究家が、東京に残る後北条氏の城、滝山城の歴史と縄張りを紹介する小冊子。前半では、戦国時代に武蔵国の多摩地域で起こった武将たちの争いを時系列で紹介しながら、それに関わる城を紹介していく。後半は、古い甲州道沿いに築かれた「滝山三城」（根小屋城、高月城、滝山城）の縄張りと防御のシステムを、わかりやすい図で解説している。当時の城の様子を想像するのに良い本だと思う。(2007年刊行)
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
