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竹俣氏館は佐々木加治氏一族の竹俣氏の居館で、岡塚館とも呼ばれています。戦国時代には北越後地方有数の国人となり、竹俣慶綱は「揚北衆」のひとりとして活躍し、1582年（天正10年）の「魚津城の戦い」で籠城して討死しました。竹俣氏はその後も上杉氏に従い、上杉景勝が会津へ転封となるとこれに従っています。現在城址には本丸跡に城址碑が建てられており、土塁や二重空堀などの遺構を確認することができます。また二の丸跡、三の丸跡にも標柱が建てられています。
竹俣氏館を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城址碑のある土塁の上は、田んぼになっており、奥の茂みに本丸跡があるが、地主さんに入らないように注意されました。（2020/05/03訪問）
区画された縄張りの中は現在は農地化され、本丸、二の丸、三の丸の石碑を確認しました。（2019/11/04訪問） 
竹俣館の詰めの城跡、適水城跡岩谷城跡も探してみましたが分かりませんでした。（2017/07訪問）竹俣氏館へのアクセス情報 情報の追加や修正
竹俣氏館跡の標柱付近の道路脇にスペースあり（1台）
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
竹俣氏館とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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