紹介文

阿寺城は岩村城の支城で、遠山友忠の居城として知られています。父である遠山友勝が没すると、友忠は苗木城へ移り、以後は子の遠山友重が城主となりました。1574年(天正2年)に武田勝頼の家臣である木曽義昌に攻められ落城した際、友重も討死しました。現在城址には本丸跡に御嶽神社が祀られており、土塁や竪堀、堀切などの遺構を確認することができます。

阿寺城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

阿寺城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • ぐこ 砂防ダムのアルミ橋を渡り、御嶽神社登山道の道標に従って沢を渡ります。序盤こそロープを使った登城になりますが10分もかからず城域に入ります。 主郭背後の三重堀切が明瞭で見所です。 ヤマビルがいましたので注意してください。(2022/09/29訪問)
  • Tiger 大雨で川が増水している場合があるので注意して渡りましょう。ダムの近くを歩いたり、アルミ製の橋を渡ったり、ロープで昇降したりと危険な場所があるので気をつけましょう。御嵩神社の三重の堀切は見応えがあります。(2021/08/01訪問)
  • 猫セブン 序盤の三つの難関(アルミ板の橋、小川渡り、ロープを掴んでの登り)さえクリアすれば問題ありません。ほとんどの山城がそうであるように、雨後の攻城は避けて、しっかりとした靴、できれば縄張り図、季節によっては熊対策が望ましいです。二条の竪堀、三重の堀切、石積み等、難関を越える価値あり。(2020/11/15訪問)
  • 地ビール工場 入り口から急坂でロープに掴まって登ります。他にも色々あってフィールドアスレッチックのようでした。(2020/09/21訪問)
  • やっちん 本丸南側の堀切群、尾根に沿って並ぶ曲輪群と虎口に配置された土塁や横堀など中世山城の遺構がそのまま残っています。沢渡りがあるので、雨の後は注意ください。(2020/05/31訪問)
  • 砥石くずれ 登城口にたどり着くまでが冒険。天下布武さんの情報の細道に入れず(車幅×)、車の置き場に困り、地元民に聞いて解決。そこから徒歩で砂防ダム下→階段→アルミ橋渡る→小川を渡る→登城口の目印。始めは急坂ですが、その後は道なり。案内板などはないので縄張図などの持参を。(2020/03/01訪問)
  • CLAD 砂防ダムを見つければ、それを越えていくのは一本道です。信じて進んでください。沢を渡る所の「御嶽神社登山道」の立札は復活していました。その後のロープ登りさえ乗りきれば、その先はちょっときつめの遠足登山程度、靴さえアウトドア仕様なら杖は不要です。ただし案内板などはないので縄張り図は必須。(2019/12/23訪問)
  • 菊姫 最終登り口ですが、飛び石で川を渡って左手に登山用の虎柄ロープ(解りにくいです)有ります。この道を行けば順当な城巡りができます。 私は解らなかったので、直行して主郭(社)へ(2019/11/08訪問)
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構造

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曲輪構成

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縄張形態

山城

標高(比高)

560 m( 100 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

加藤景康か

築城開始・完了年

---

廃城年

1574年(天正2年)か

主な改修者

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主な城主

遠山氏

遺構

曲輪、土塁、竪堀、堀切、石垣、土橋、虎口

指定文化財

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復元状況

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登録日:2018/01/12 19:31:20

更新日:2024/11/21 04:09:12

城メモ(見所)

阿寺城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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阿寺城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR中央本線・中津川駅から北恵那交通バスに乗り「中京大学口」バス停下車、徒歩約18分

アクセス(クルマ)

  • 中央自動車道・中津川ICから17分

駐車場

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