内牧城は加藤可重、加藤正方が親子二代にわたって城代をつとめた城です。もともとは阿蘇氏によって築かれ、辺春盛道の居城でした。「一国一城令」によって1616年(元和2年)に廃城となり、そのあと肥後藩主となった細川氏は参勤交代の宿駅として利用し、内牧御茶屋と称されました。現在城址は本丸跡に市民体育館が建てられており、公園となっている二の丸跡に一部石垣が残されています。また浄信寺の山門と明行寺の門は廃城の際に城門の一部を移築したものと伝えられています。
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