宇喜多の捨て嫁を書かれた木下昌樹先生の小説です。
応仁元年1467年からはじまり、
時代を生きた歴史人たちの大きな出来事を十二刻(24時間)単位で描かれてます。
時の将軍足利義政、豊臣秀吉、徳川家康、それぞれの時代に生きた、善阿弥、一休和尚、斉藤道三、長曾我部盛親、毛利元就、竹中半兵衛、などが登場します。
人の思い願いが、世代を超えて受け繋がれていく様は、心に打たれるものがあります。
同タイトルでおわりのときもあるみたいなので読んでみたいです。
タイトル | 戦国十二刻 始まりのとき |
---|---|
著者 | 木下 昌輝 |
出版社 | 光文社 |
発売日 | 2019-08-21 |
ISBN |
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価格 | 1760円 |
ページ数 | 316ページ |
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