勝龍寺城の検索結果

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    勝龍寺城公園駐車場

    勝龍寺城公園には来園者用の無料駐車場が用意されています。

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    勝龍寺城の歴史

    戦国時代には細川藤孝が城主をつとめた勝龍寺城の歴史について紹介します。

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    細川忠興・玉(ガラシャ)像

    勝竜寺城公園内には細川忠興とガラシャ夫妻の銅像が建てられています。

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    北東隅櫓跡と多聞櫓跡

    勝龍寺城の北東隅には隅櫓が、また東面の石垣上には多聞櫓がありました。

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    井戸跡

    細川藤孝が改修した際に本丸内にあらたに掘った井戸跡が残っています。

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    北門跡

    北門は「山崎の戦い」で敗れた明智光秀が夜陰に乗じて脱出した門といわれています。

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    沼田丸

    細川藤孝が改修した際、本丸南西に沼田丸や帯曲輪を築いています。

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    神足神社(土塁跡と空堀跡)

    勝龍寺城の北東に位置する神足神社の敷地内に空堀や土塁が遺構として残っています。

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    模擬櫓(勝竜寺城公園管理棟)

    1992年に整備された勝竜寺城公園の管理棟は模擬櫓として建てられています。

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    長岡京ガラシャ祭り

    勝龍寺城のある長岡京市では毎年11月に「長岡京ガラシャ祭り」が開催されています。

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今日のレビュー

図説 近世城郭の作事 天守編

江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。

まーちゃんさん)

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