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攻城団で丸4年、11月14日で5年目を迎えました。無事定年退職を迎えましたが、いつまでも歩ける身体を維持し、趣味と実益を兼ねた「お城歩き」をゆっくり、ぼちぼち続けていきたいと思います。

黒まめさんの攻城記録一覧(履歴)

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2024/03/23)

雨の日は、結晶片岩の色がきれいで、刻印もよく見えます。足元に気をつければ雨でもそれなりに楽しめますよ。それから、伏虎像の辺りは、城内唯一3種の石垣の変遷が一気に見られるスポットです。

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2024/03/15)

そろそろ桜の季節(3月下旬ごろ〜4月上旬)。車の方は、駐車場が軒並み満車になるので、早い目の攻城か、少し離れた駐車場も視野に入れてください。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2024/02/17)

広大な姫路城、自由に周るのもいいですが、ガイドしてもらうとより楽しめます。シェアサイクル「姫ちゃり」は、ポートが姫路城近く、駅前など何カ所かあるので、お城と駅の間の交通機関としてもお役立ちですよ。

 平井城(和歌山県和歌山市) を攻城(2024/01/13)

平井資料館、鈴木孫市の墓があるという蓮乗寺(位置情報)もいっしょに訪れるとよいと思います。

 小山城(大阪府藤井寺市) を攻城(2024/01/12)

ふじみ緑地駐車場は、大きな看板がないので、遊具のある公園を目印にしてください。後円部は、陵墓参考地で入れませんが、前方部には登れます。見晴らしがいいですが、結構急で、滑りやすいので気を付けてください。

 高屋城(大阪府羽曳野市) を攻城(2024/01/09)

宮内庁管轄なので、本丸へは入れませんが、お時間と体力に余裕のある方は、周囲を周ってみることをオススメします。

 木ノ本城(和歌山県和歌山市) を攻城(2024/01/05)

木ノ本聖地霊園の南側に詳しい案内板が設置されていますが、遺構は宅地造成で消滅してしまいました。

 古武乃森城(和歌山県白浜町) を攻城(2024/01/04)

安宅勝山城の登り口から、安宅勝山城の5重堀切を乗り越えて進むと古武乃森城へ至ります。登り口から約2時間かかるので、軽食、水分などを持参し、足元を整えて攻城してください。

 勝山城(白浜町)(和歌山県白浜町) を攻城(2024/01/04)

主郭西側の3重堀切と、東側の5重堀切は最大の見所です。登り口からしばらくは、石がゴロゴロしていて、斜面もキツいので、足元をしっかり整えて攻城してください。

 玉城(岐阜県関ケ原町) を攻城

 敏満寺城(滋賀県多賀町) を攻城(2023/12/02)

多賀SAの北側の奥の木々の間に目を凝らすと櫓台かなと思われる高まりがわずかに見えます。

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/12/02)

最後の駐車スペースにあったトイレがなくなっています。トイレはそれまでにすませておきましょう。

 三田村城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/12/02)

三田集落内の伝正寺に土塁が残っている。また、となりの三田公会にも一部土塁が残り、堀跡と思われる川が流れていて、当時の雰囲気を感じることができる。

 鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城(2023/11/23)

晩秋は、ヒル対策は必要なさそうですが、落ち葉で滑りやすいので、トレッキングシューズ推奨です。整備はきちんとされていますが、片側がけで道が狭い箇所があるので、気を付けてください。桝形虎口の石垣、大櫓跡、連続堀切など見どころ豊富です。

 紀伊岡山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2023/11/18)

以前進入禁止になっていましたが、博物館前の丘に登れるようになっていました。丘に登ると、その高低差に城感を感じられます。南側のフェンス越しに砂丘だった名残の根上り松の生き残りを見ることができます。

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/11/11)

土塁、空堀などの遺構ががクッキリとわかり、想像以上に素晴らしい山城でした。ホントに教科書のような山城です。初心者から上級者まですべての方にオススメです。

 賤ヶ岳城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/11/11)

山頂までは、七本槍の顔出しパネルが出迎えてくれます。山頂からの眺めは、とても素晴らしく、北に余呉湖、南に琵琶湖と見渡せます。時間のない方、体力に自信のない方にはリフトでの攻城もできます。

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2023/10/29)

岡口門からすぐの松の丸櫓台の石垣は城内でもトップクラスの高さと美しさを誇っています。そして強固な守りの要ともなっています。

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2023/10/22)

大手門をくぐって右側の石垣は、浅野期のものです。Ⅴを横に二つ重ねたような刻印を見ることができます。午前中の方がよく見えるそうです。南堀跡の石垣には、犬走らしきものも確認できます。

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今日のレビュー

執権義時に消された13人ー闘争と粛清で読む「承久の乱」前史

北条時政、政子、義時を中心に権力闘争に関わる人物を紹介していくスタイルの書籍。鎌倉殿の13人の予習に丁度良い内容。自説は少なめなので読みやすいと思います。
それぞれの人物の事件を紹介した後で、現代社会における教訓を考察しているところが面白いところです。

しのはさん)

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