1 |
竹田城(兵庫県朝来市)
写真を撮りたいということで、三男と気持ちが一致した城。ロープも張られているし、シートも敷かれているけど、その場に立ったときはめちゃくちゃ感動した。
|
|
2 |
姫路城(兵庫県姫路市)
天守へ至るまでのドキドキ感、天守群の美しさ、空襲で落とされた爆弾も不発になる強運、どれをとっても只者ではない❗
|
|
3 |
松本城(長野県松本市)
さすが国宝、現存天守❗美しさと存在感が半端ない。天守の武骨さと、月見櫓の優美さ、解放感が好対照を成している。天守は木でできていることを、幼い頃初めて知った思い出深い城。
|
|
4 |
和歌山城(和歌山県和歌山市)
最近まで、コンクリートづくりで、天守も小さいし…とマイナスイメージが先行していたけれど、知れば知るほどいい城に思えてきた。何しろ御三家の城、三大連立式天守、三種の石垣を一挙に見ることができる、御橋廊下越しに見る天守の美しさなどなど、ステキポイントいっぱい。無料で入れる動物園もポイント高し。
|
|
5 |
彦根城(滋賀県彦根市)
キラキラした現存天守。国宝指定は伊達じゃない。堀切から天秤櫓へ向かう道が素晴らしい。馬屋も忘れないで❗
|
|
6 |
安土城(滋賀県近江八幡市)
遺構そのものより、あの織田信長がこの場にいたと想像するだけで身震いする。できれば、晴天の日に再訪し、琵琶湖を眺めたい。
|
|
7 |
明石城(兵庫県明石市)
予備知識が全く無く攻城し、後でその素晴らしさを知って後悔した城。姫路城より広いとか、現存の櫓が2基並んでいる姿とか、見所はいっぱい。
|
|
8 |
高取城(奈良県高取町)
かなりの山道なのに、きつさを感じなかった憧れの城。紅葉の頃、桜の頃、新緑の頃…何度でも行きたい城。
|
|
9 |
烏帽子形城(大阪府河内長野市)
山城の基本の遺構がきちんと残っている。整備もきちんとされていて、いろいろな攻め方ができ、歩き回っても迷わない安心感もある。
|
|
10 |
飯盛城(大阪府大東市)
規模は大きいが、整備されていて、歩いて楽しめる城。堀切や土塁、竪堀、土橋、石垣など遺構も十分楽しめる。さすが、(地域限定ではあるが)天下人三好長慶の城。
|
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
書いてあることの半分も理解できていないけど、狩野山楽について丁寧に紹介されている。「京狩野すごい」や「山楽は天才」というありきたりなスタンスではなく、むしろ「ほかの狩野派の面々が永徳の才能にひれ伏して早々に別のスタイルを模索したのに対して、山楽は最後まで永徳に追いつかんともがいた人」としてちょっと不器用な人扱いになっている。だけど、だからこそ寛永期の二条城改修において曲がりなりにも永徳様式で障壁画を描けたのは山楽だけだという評価にもつながっていておもしろい(「松鷹図」のことです)。
図版も多数収録されており、図版と評論で二度楽しめます。海北友松のパートは勉強不足でまだちゃんと読めてないです。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する