令和元年5月、定年まで1年半となり無趣味に危機感を覚えました。
趣味となるアクティビティを求めて攻城団に加えていただきました。よろしくご指導ください。
令和元年のGW はドライブ一人旅で初めての城巡り、石垣巡り。松江城、備中高松城、丸亀城、松山城、岩国城を3泊4日で楽しみました。
元年5月19日にリニューアルした地元の小倉城を久しぶりに攻城して本城に。展示は最新の工夫で小倉城の歴史がとても分かりやすかったですよ。
定年後の「趣味」となった「攻城」を兼ねた低山登山と、山道・林道のドライブ、歴史資料館巡りを楽しんでいます。
近場中心ですが、コロナ収束後の遠征が待ち遠しいです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
日出城(大分県日出町) を攻城 |
玖島城(長崎県大村市) を攻城(2021/03/19) 神社の駐車場を利用。国道からは木に覆われてわかりませんが、駐車場への道に高い石垣が現れます。反対側は空堀です。天然記念物のオオムラサクラは1~2分でした。。 |
三城城(長崎県大村市) を攻城(2021/03/19) 忠霊塔の下に駐車場があり。直ぐ下に2台駐車可。忠霊塔の広場は広く、城跡の見分けがつきませんが、城趾の石碑発見。広場の周囲は勾配のある崖で曲輪や空堀らしく見えますが、自信ありません。 |
久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2021/03/19) 蜜柑丸に駐車。この高石垣は二度目も感動です。桜は2分。金曜の夕方の市内は渋滞です。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2021/03/20) 桜を見に寄りました。遠目にはそろそろです。小倉城には無料駐車場はありません。有料は松本清張記念館側や勝山公園地下駐車場など周りにありますか、30分150円ではゆっくりできませんね。 |
長岩城(大分県中津市) を攻城(2021/03/27) 上毛スマートインターから長岩城駐車場に。普通車1台、軽2台、水洗トイレあり。本丸、石積櫓への道は石だらけで軽登山靴がお薦め。弓形砲座へは一度下山し、車で来た道を戻り、2つ目の橋を右へ渡ります。林道を少し行くと矢印の案内。近くに車3台くらいのスペースあり。どちらもスリル満点でした。 |
豊前松山城(福岡県苅田町) を攻城(2021/04/03) 駐車場には登山禁止の表示があり前に攻城した時と同じです。説明板のある腰曲輪から一段高い主郭、主郭の周りの腰曲輪はロープが張られて入れません。前回から復旧ではなく立入禁止のロープが増えました。このまま朽ちて行きませんように。登山道はよく整備されていて、15分弱で登れました。 |
福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2021/04/04) 舞鶴公園第一駐車場に3時間停めて450円也。御祈念櫓跡の石垣は保存工事中。天守台には「只今開放中」のバリケードがあり、コロナで閉鎖もあるんでしょうか?いくつも案内板があるのですが、現在地しかわからなくて、ご用意ください。市のパンフレット福岡城も情報不足でした。 |
吉広城(大分県国東市) を攻城(2021/04/14) 木の枝や葉が積もった道ですが、乗用車で城跡の駐車場まで行けました。石碑だけの城趾と思いきや館跡とを結ぶ通路跡が木々の中を続き、夢中で歩いてしまいました。 |
豊前松山城(福岡県苅田町) を攻城(2021/04/26) 登り口の駐車場は閉鎖されていますが、入口に1台駐車可。15分で登れるところ、竹ホウキで掃きながらの清掃登山。ゴミは少なく回収は楽でした。現在、主郭や帯曲輪にはロープがかかっては入れませんが、短時間の攻城と眺望が楽しめます。 |
佐田城(大分県宇佐市) を攻城 |
山口城(山口県山口市) を攻城(2021/05/08) 県庁は土曜で休みでしたが、駐車場は無料で解放されていました。大きな立派な門です。水堀は県庁に向かって右は現存、左の奥は復元と現地で聞きましたが、案内板はないようです。 |
大内氏館(山口県山口市) を攻城(2021/05/08) 龍福寺の駐車馬を利用(無料)。寺、慰霊塔にお参りし、西門からぐるりと廻ると当時の遺構が見られます。埋められている堀跡、土塁、池泉庭園があります。 |
岳山城(福岡県宗像市) を攻城 |
許斐山城(福岡県宗像市) を攻城(2021/05/23) 王丸「このみ公園」に駐車。頂上まで840mの案内。途中「周遊道」を選び、急斜面に整備された小道をゆっくり周って60分で攻城。多分、堀切等多数。頂上横テレビ塔の2つの建物の間を降り、三段堀切を確認。そのまま山頂の下をかき分け、竪堀や曲輪を楽しむ。 |
名島城(福岡県福岡市) を攻城 |
玖珠城(大分県玖珠町) を攻城(2021/06/05) 伐株山(キリカブヤマ)の頂上駐車場まで車で上がれます。楽な攻城でした。頂上は広くて土塁、曲輪の跡なんですね、すっきり草も刈られてて眺望も抜群でした。 |
森陣屋(大分県玖珠町) を攻城(2021/06/05) わらべの館駐車場に車を置き、わらべの館2階の豊後森藩資料館で丁寧な説明を受けて、いざ攻城。司馬遼太郎が城と言ったそうですが、見事な石垣が栖鳳楼、末廣神社の周り、清水御門表参道と夢中で歩き回りました。 |
角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2021/06/05) 三の丸駐車場まで車でいけます。本丸まで8分、工事で砂利道になっていて歩きにくかったですが楽勝でした。本丸まで石垣、土塁、畝状竪堀、門の跡と見応えありました。 |
熊本城(熊本県熊本市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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