Date(だて)さん 武将 サポーター   フォロー

令和元年5月、定年まで1年半となり無趣味に危機感を覚えました。
趣味となるアクティビティを求めて攻城団に加えていただきました。よろしくご指導ください。
令和元年のGW はドライブ一人旅で初めての城巡り、石垣巡り。松江城、備中高松城、丸亀城、松山城、岩国城を3泊4日で楽しみました。
元年5月19日にリニューアルした地元の小倉城を久しぶりに攻城して本城に。展示は最新の工夫で小倉城の歴史がとても分かりやすかったですよ。
定年後の「趣味」となった「攻城」を兼ねた低山登山と、山道・林道のドライブ、歴史資料館巡りを楽しんでいます。
近場中心ですが、コロナ収束後の遠征が待ち遠しいです。

Dateさんの攻城記録一覧(履歴)

 松江城(島根県松江市) を攻城

 備中松山城(岡山県高梁市) を攻城

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城

 松山城(愛媛県松山市) を攻城

 岩国城(山口県岩国市) を攻城

 佐土原城(宮崎県宮崎市) を攻城

 延岡城(宮崎県延岡市) を攻城

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城

 岡城(大分県竹田市) を攻城(2019/10/27)

混むのが嫌で朝8時半に着きましたが、駐車場が広く、何より城址に近くて楽な攻城でした。巻物になった入城券を見ながら端から端まで歩きました。

 萩城(山口県萩市) を攻城(2020/01/04)

「萩城址」の後ろの山にあったのが「萩城詰丸=指月城」だそうです。見た目は低い山ですが、結構急な石段や坂が続き、やっとでした。萩城址も指月城も建物はありませんが、立派な城址です。
萩と言えば吉田松陰先生、博物館や明倫学舎は見応えタップリでした。

 平田城(大分県中津市) を攻城(2020/01/26)

すぐ下に駐車場、登りは僅かで、車で登ることもできますが、駐車場らしきものはありません。 青の洞門から耶馬溪に山国川を登る道沿いに平田城の幟が見えます。

 秋月城(福岡県朝倉市) を攻城(2020/02/16)

古い町並みの観光地として整備されています。秋月博物館(向かいの駐車場の入口がやや狭い)では島原の乱出兵の屏風絵など貴重な史料に接することができました。城址は学校になっていますが、屏風絵の瓦坂や黒門、長屋門などを見ることができます。

 宮崎城(宮崎県宮崎市) を攻城

 綾城(宮崎県綾町) を攻城(2020/03/06)

残念ながら新型コロナインフルエンザのせいで天守の中には入れませんでした。
出直しですが、地元有志の再建とのことですが、存在感のあるお城でした。駐車場からも近く、息が上がることはありませんが、新型コロナが治まってお出かけください。

 門司城(福岡県北九州市) を攻城(2020/06/28)

和布刈公園の駐車場に車を停め、ちょっと歩けば攻城できます。軍事施設の跡があり、関門海峡が一望できる絶景も楽しめます。

 御所ヶ谷神籠石(福岡県行橋市) を攻城(2020/07/19)

1300年前の山城跡です。車でそばまで行けます。道も整備されていて歩き易いです。駐車場にパンフレットがありました。
雨に遭って退散したので、近いうちにもう一度攻城してじっくり楽しんで来ます。

 櫛崎城(山口県下関市) を攻城(2020/08/02)

小さい頃の楽しみ、下関水族館のクジラの像がある丘にあって、ある意味感動しました。友達が10円で潮吹きが見れたそうですが、そんなこともあったような。公園として整備されています。

 勝山御殿(山口県下関市) を攻城(2020/08/02)

7ヶ月で築いた御殿跡。維新の頃の新しい築造ですが、お殿様の力は凄いですね。

 黒崎城(福岡県北九州市) を攻城(2020/08/14)

屋敷町の狭い道を行くと駐車場に。歩いて登ることのない、私好みの城趾です。
石垣は後世に使われたとのことですが、これかなと思われる石垣を見ることができました。
春は桜が楽しめます。

 若松城(福岡県北九州市) を攻城(2020/08/14)

攻城メモに従い、戸畑図書館から若戸大橋下の戸畑側の若戸渡場から、橋を渡って若松側の渡場に。
洞海湾は両岸の埋め立てが進んで、昔の海岸線を見ることができないようですし、中の島はわかりませんが、昔の人も昭和の若戸大橋を建設した今の人も凄いなーと感動できました。

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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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