令和元年5月、定年まで1年半となり無趣味に危機感を覚えました。
趣味となるアクティビティを求めて攻城団に加えていただきました。よろしくご指導ください。
令和元年のGW はドライブ一人旅で初めての城巡り、石垣巡り。松江城、備中高松城、丸亀城、松山城、岩国城を3泊4日で楽しみました。
元年5月19日にリニューアルした地元の小倉城を久しぶりに攻城して本城に。展示は最新の工夫で小倉城の歴史がとても分かりやすかったですよ。
定年後の「趣味」となった「攻城」を兼ねた低山登山と、山道・林道のドライブ、歴史資料館巡りを楽しんでいます。
近場中心ですが、コロナ収束後の遠征が待ち遠しいです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
山鹿城(福岡県芦屋町) を攻城(2020/08/14) マリーナの駐車場の向こう側に登り口がありました。駐車場がないので少し右側に登ると、鳥居があって車が数台停められました。 |
岡城(福岡県岡垣町) を攻城(2020/08/14) はじめに別の神社の裏山を探索し、ちょっと違うなという事で、攻城団の地図を頼りに行きつきました。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2020/08/16) 天守の北側、八坂神社に当家の納骨堂があり、仏さんを送った際に攻城し、主に石垣を見学しました。 |
益富城(福岡県嘉麻市) を攻城(2020/08/23) 車で直下まで上がれました。 少ない攻城経験ですが、遺構が残っていて、縄張りがよくわかりました。北斗宮側からも攻城できるようですが、駐車場が見当たりませんでした。 |
鹿児島城(鹿児島県鹿児島市) を攻城 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2020/09/20) 秋晴れの下、のんびり散策、いえ攻城しました。街中ですが。静かな城内でした。 |
鷹取山城(福岡県直方市) を攻城(2020/09/21) 10時頃に登山口に着きましたが、車が多くて駐車場所を探すのに苦労しました。いい天気で、眺望もいいし、でも昔の人は大変ですね。苔むした石垣が見られました。 |
豊前松山城(福岡県苅田町) を攻城 |
麻底良城(福岡県朝倉市) を攻城(2020/10/03) 普門院横に駐車。麻底良神社下宮からの登り口が見つからず直登しました。石垣が残るところに這い上がり、更にもう一山登って麻底良神社の奥の院でした。帰りの荒れた参道は麓が竹に塞がれ、やっと開けたのが下宮横の果樹園の中でした。 |
松尾城(福岡県東峰村) を攻城(2020/10/03) 駐車場完備。ただ、入口の看板が小石原の道の駅方面から見えにくく、通り過ぎてしまいました。登り道は整備されていて楽に登れました。小ぢんまりした城趾ですが、ススキで主郭が見渡せませんでした。主郭のぐるりの石垣は積み直されているそうです。 |
花尾城(福岡県北九州市) を攻城(2020/10/10) 駐車場2台分とのことで早朝に登山道入口へ。バス通りを東登山口から入るところ、西登山口から入り、切り返しが大変でした。中登山道を登り、帰りは東登山道を、さらに西登山道からもう一度攻城。城趾の西ではなく南側に出ました。古井戸も堀切も圧巻です。 |
岩石城(福岡県添田町) を攻城 |
益富城(福岡県嘉麻市) を攻城 |
貫城(福岡県北九州市) を攻城 |
障子ヶ岳城(福岡県みやこ町) を攻城(2020/11/03) 味見峠桜公園を車で目指しましたが、林道は結構雨で荒れてて、深い溝を跨ぎながら四駆で上がりました。傾斜のきつい場所もありましたが、登りやすく、でも登山靴がいいですね。 |
鬼ヶ城(福岡県香春町) を攻城(2020/11/03) 障子ヶ岳そばの須佐神社は同名で、香春中学横の須佐神社が正解です。天守台は高い場所と勝手に思い込み、一の丸北側から上を目指しましたが、石灰岩を運ぶ立入禁止の専用道路に出てしまいました。 |
名護屋城(佐賀県唐津市) を攻城 |
唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/11/07) 石垣の修理が進められています。つる科の植物が石垣の中で伸び、石垣を押して弛んだそうです。城の中は今風の資料館で、スマホで説明を見ることもできます。海に突き出た城の眺望は抜群で、虹ノ松原や鏡山、玄界灘、帰路の遠くに見える城の姿は素晴らしいものでした。 |
許斐山城(福岡県飯塚市) を攻城(2020/11/14) 炭鉱王伊藤伝右衛門(柳原白蓮の駆け落ちで有名)邸側に駐車場が見つからず、許斐神社の境内の下の段に車を停め、本殿に参拝。上段には左右後方に土塁らしき盛土があり、藪になっています。 |
鹿毛馬神籠石(福岡県飯塚市) を攻城 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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