令和元年5月、定年まで1年半となり無趣味に危機感を覚えました。
趣味となるアクティビティを求めて攻城団に加えていただきました。よろしくご指導ください。
令和元年のGW はドライブ一人旅で初めての城巡り、石垣巡り。松江城、備中高松城、丸亀城、松山城、岩国城を3泊4日で楽しみました。
元年5月19日にリニューアルした地元の小倉城を久しぶりに攻城して本城に。展示は最新の工夫で小倉城の歴史がとても分かりやすかったですよ。
定年後の「趣味」となった「攻城」を兼ねた低山登山と、山道・林道のドライブ、歴史資料館巡りを楽しんでいます。
近場中心ですが、コロナ収束後の遠征が待ち遠しいです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
香春岳城(福岡県香春町) を攻城 |
馬ヶ岳城(福岡県行橋市) を攻城 |
宇留津城(福岡県築上町) を攻城(2020/11/23) 石碑と案内板のみ確認しました。 |
豊前長野城(福岡県北九州市) を攻城(2020/11/28) まずは護念寺に安全祈願。長野緑地公園中央駐車場に車を置き、林道から上がって、逆Uの字の縄張り左上から反時計回りに本丸、二の丸と攻城。右に左に次々に現れる畝状竪堀を写真に撮り、猫ノ内池から一ノ瀬滝を通って長野緑地のキャンプ場に下りました。 |
城井谷城(福岡県築上町) を攻城(2020/12/05) 詰城、正に天然の要塞です。三丁弓の岩も表門も鎖を握ってよじ上った裏門も凄いこと。この後、本城の大平城も攻城。急峻な山の斜面の県道から直ぐです。土塁と石垣らしい遺構、三方に伸びた曲輪跡が見られました。 |
豊前長野城(福岡県北九州市) を攻城 |
豊前長野城(福岡県北九州市) を攻城(2020/12/29) 長野緑地公園に車を停め、林道を登って、出丸(三ノ丸)に取りつきました。本丸、二ノ丸を写真にアップした模型と比較しながら行ったり来たり。城跡の下を林道が巻くように走っています。荒れて危険な箇所もありますが、林道からの攻城は楽なのでは。多くの畝状竪堀をお楽しみください。 |
谷山城(鹿児島県鹿児島市) を攻城(2021/01/20) ナビでは「谷山本城跡」とあり、北側の道路入口に2枚の案内板がありましたが、駐車場がありません。シラス台地を掘切った登城道、二段に分かれ土塁で囲繞した本丸上段には愛宕神社の社殿があり、噴煙を上げる桜島を一望することができます。 |
旭城(福岡県豊前市) を攻城(2021/01/23) 千束八幡神社をナビに入れ、直ぐに分かりました。1870年、全国で最後に築かれた城と案内板にあり、四方を囲む石垣が新しく見えました。 |
光岡城(大分県宇佐市) を攻城 |
杵築城(大分県杵築市) を攻城(2021/01/23) 天守のすぐ下に駐車場あり。入城料は1000円(各種あり)ですが、他の観光スポット2箇所分のパスと1000円分の買物券が付いていました。1階は城にまつわる資料、2階は郷土出身の政治家や軍人の資料が多かったです。眺望よし。 |
安岐城(大分県国東市) を攻城(2021/01/23) 県道649を左後ろに左折、すぐ。夕闇が迫ってきている中での攻城で、天満社参詣だけになりました。お社の裏を覗きましたが住宅が迫っていて、遺構は見つけられませんでした。 |
吉広城(大分県国東市) を攻城(2021/01/23) 左折250mの案内がある入口に車を停め、歩いて150m程進みましたが暗闇が迫り断念。再攻城します。 |
大野城(福岡県大野城市) を攻城(2021/02/07) 県立四王寺県民の森センターに車を停め、「四王寺山史跡マップ」でオススメのコースを教えてもらいました。小石垣から北石垣の道が通行止めになっていて、県民の森センターに戻り、百間石垣は道路脇に車を停めて石垣の前まで登りました。 |
府内城(大分県大分市) を攻城(2021/02/10) 城内がPCR検査会場になっていては入れません。北側のコインパーキングに駐車して、堀を一周、写真を撮りました。スマホでVRの仮想天守を見ることができます。 |
久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2021/02/20) 凄い石垣に感動し、筑後川の河川敷からも攻城しました。城内からはわかりませんが、有馬記念館の裏も高い石垣で守られていました。 |
佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城 |
中津城(大分県中津市) を攻城(2021/03/07) 駐車場は無料。登城しませんでしたが、黒田の石垣、細川の石垣、城下町に残る石垣を巡りました。 |
大友氏館(大分県大分市) を攻城(2021/03/17) VRで建物の再現が楽しめる様です。時間がなく次にします。駐車場完備。入園は9時~14時半。月曜休園。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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