令和元年5月、定年まで1年半となり無趣味に危機感を覚えました。
趣味となるアクティビティを求めて攻城団に加えていただきました。よろしくご指導ください。
令和元年のGW はドライブ一人旅で初めての城巡り、石垣巡り。松江城、備中高松城、丸亀城、松山城、岩国城を3泊4日で楽しみました。
元年5月19日にリニューアルした地元の小倉城を久しぶりに攻城して本城に。展示は最新の工夫で小倉城の歴史がとても分かりやすかったですよ。
定年後の「趣味」となった「攻城」を兼ねた低山登山と、山道・林道のドライブ、歴史資料館巡りを楽しんでいます。
近場中心ですが、コロナ収束後の遠征が待ち遠しいです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
有智山城(福岡県太宰府市) を攻城(2021/08/28) コメントを参考に林道の行止りの看板の手前にあった古道「北谷道」の案内板から攻城しました。草が覆い繁るなか慎重に道を選び、石垣や土塁、空堀に、暑い中攻城の甲斐があったと大満足です。 |
水城(福岡県太宰府市) を攻城 |
大野城(福岡県大野城市) を攻城 |
岩屋城(福岡県太宰府市) を攻城(2021/08/28) 大宰府から四王寺林道を通って岩屋城登り口まで行く予定が、大願寺から管工事のため通行止め(工期不明)。では反対の大野城からと回るも大野城の焼米ヶ原駐車場から全面通行止め。ただし登山道は良しとのことでした。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城 |
高鳥居城(福岡県須恵町) を攻城(2021/10/02) 須惠町歴史民俗資料館から城趾の下までの林道は通行止めでした。展望台からは福岡市が広く望めます。山頂から真下に道(写真)を見つけて若杉山の方に行きましたが、人一人がやっとの山道が続きます。 |
且山城(山口県下関市) を攻城 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2021/10/16) JR小倉駅からモノレールで一駅の平和通り駅から魚町商店街のアーケードを横切ると正面に天守閣が見えます。紫川にかかる鴎外橋を渡ると虎ノ門、石垣が迎えてくれます。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2021/10/23) JR小倉駅の隣、西小倉駅から徒歩10分。市庁舎や商業施設のリバーウォークに挟まれてながらも存在感を放っています。駐車場は有料。西小倉駅周辺のコイン駐車場を利用しています。 |
障子ヶ岳城(福岡県みやこ町) を攻城(2021/11/07) 味見桜公園から攻城。本丸からは南へロープ伝いに下り、何か所かの急な坂を下りて、宮原コスモス園に下山しました。途中、呉への分かれ道がありますが、今は通れないそうです。宮原からの攻城は上りが続き大変そうです。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2021/11/13) 小倉城の西側、長崎街道近くには、小倉藩の藩校「思永斎、後に思永館」に校名の由来を持つ思永中学校があります。ここのグランドのフェンスの下は小倉城址に唯一残る土塁跡。小倉城天守、最寄り駅のJR西小倉駅から徒歩10分程度です。思永中学校の敷地には宮本武蔵の養子、宮本伊織家老屋敷があったそうです。 |
山鹿城(福岡県芦屋町) を攻城(2021/11/28) 遠賀川河口東岸のヨットハーバー芦屋を目印に。その東側の丘が城山公園(山鹿城跡・白山神社)です。駐車場にはきれいな水洗トイレあり。 |
天賀城(福岡県北九州市) を攻城(2022/01/22) 戸畑駅から天籟寺まで徒歩20分、目印の菅原神社(別名天籟寺天満宮)は天籟寺2丁目交差点を右折して直ぐ。神社の前が菅原公園。城址は丘の上のUR団地のようで、ぐるりと周りましたが遺構はないようです。 |
柳川城(福岡県柳川市) を攻城(2022/02/23) 観光の中心部「御花」から徒歩5~10分、目印は柳川高校です。3mほどの丘が本丸跡で、柳川高校側に石垣が残ります。 |
七尾城(島根県益田市) を攻城(2022/03/06) 住吉神社の駐車場に車を置き、熊出没の看板を横目に10分ほどコンクリートの階段を上ると社殿、その裏手が城址です。 |
津和野城(島根県津和野町) を攻城(2022/03/06) リフト乗り場の駐車場に車を置き、リフトを利用しました。往復600円。R4/3/31まで工事中で、立入禁止場所や仮設通路がありますが、十分に楽しめました。 |
御所ヶ谷神籠石(福岡県行橋市) を攻城(2022/03/27) 住吉神社の駐車場(トイレあり)より上の、御所ケ谷住吉池公園の駐車場(新しいトイレあり)よりさらに上の車道終点の駐車場(5台くらい)に駐車すると、中門まで整備された遊歩道で10分もかかりません。この駐車場のポストには立派なパンフレットが置かれています。 |
屋山城(大分県豊後高田市) を攻城(2022/05/03) 国東半島屋山(別名八面山)、金剛山長安寺駐車場利用。トイレ、縄張図案内板あります。シャクナゲ祭り中で入山料300円。写真一覧の案内板「鳥観図」現在地まで道は舗装されています。城跡もきれいに整備されています。駐車場からゆっくり歩いて比高180mの祠のある主郭、頂上に40分くらいで到着しました。 |
鞍懸城(大分県豊後高田市) を攻城(2022/05/03) 城主メモの座標から入り300mほど先の墓地駐車場を利用しました。少し戻った石垣が見える場所から攻城しましたがこれは間違え!攻城後にピンクリボンを見つけ、正しい登り口は座標位置と墓地駐車場の真ん中辺り沢のように見える場所です。見上げるとピンクリボンが見えますが案内板はありません。 |
一ツ戸城(大分県中津市) を攻城(2022/05/03) 城主メモ座標の入口にある獣除けの門を開けて入り、300m先の駐車スペース(2~3台)を利用。入口の裏耶馬渓側トンネルの先にも駐車スペースがあります。 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する