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歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

 西方城(栃木県栃木市) を攻城(2021/05/16)

少しずつ整備が進められていて、イラスト付きでわかりやすい説明板が随所に立ち、草を刈られた場所も広がっていました。

 二条城(栃木県栃木市) を攻城(2021/05/16)

主郭などは草も刈られて歩きやすくなっていました。西方城の駐車場の付近から登って入っていけます。

 下南摩城(栃木県鹿沼市) を攻城(2021/05/16)

見落とされがちですが、西側の山麓には途中で屈曲がある長い竪堀が主郭の直下から麓まで落ちています。

 高月城(東京都八王子市) を攻城

 戸吹城(東京都あきる野市) を攻城

 埴原城(長野県松本市) を攻城(2021/06/20)

蓮華寺の駐車場にマップ付きパンフレットがあります。表面の鳥観図マップはわかりやすく、裏面の縄張り図は正確でとても役に立ちます。

 山家城(長野県松本市) を攻城(2021/06/20)

連郭式の山城が2つくっついたような形をしており、主郭周辺の石垣と連結部分の五重堀切が最大の見どころです。

 小山城(栃木県小山市) を攻城(2021/06/26)

曹洞宗の天翁院の墓地から奥に入ると、馬出のような小郭があり土橋が明瞭に残っています。堀はいずれも規模が大きくて見ごたえがありますが、本丸周辺を除いて思川の岸には降りられず、川べりから堀の底に入るのは難しいようです。

 長福城(栃木県小山市) を攻城

 鷲城(栃木県小山市) を攻城(2021/06/26)

思川沿いを歩いてアプローチすると城址の断崖の下を通って小山総合公園に入ります。8m級の堀と土塁が見事ですが、どうしても夏は藪が深くなるので冬がおすすめ。

 秋元城(千葉県君津市) を攻城

 造海城(千葉県富津市) を攻城

 勝山城(都留郡)(山梨県都留市) を攻城

 谷村城(山梨県都留市) を攻城

 本栖城(山梨県富士河口湖町) を攻城

 駒宮城(山梨県大月市) を攻城

 今井城(新潟県津南町) を攻城

 仙当城(長野県栄村) を攻城

 旭山城(長野県長野市) を攻城

 葛山城(長野県長野市) を攻城

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今日のレビュー

虚けの舞 (講談社文庫)

豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。

弥一左衛門さん)

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