CLAD

CLAD(くらっど)さん 奉行 サポーター   フォロー

歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 神指城(福島県会津若松市) を攻城

 陣が峯城(福島県会津坂下町) を攻城

 柏木城(福島県北塩原村) を攻城

 檜原城(福島県北塩原村) を攻城(2020/11/01)

山頂の主要部だけでもじっくり回ると1時間超。県道の反対側の外構え遺構は、登城口のところではなく、もう少し南東の戸倉川手前の脇道を桧原湖の方に入ったほうがわかりやすいです。その際は畑の畦道を歩くので、農家のかたがいたらひと声かけるのが望ましいかと思います。

 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2020/11/02)

三の丸の土塁まで丹念に回るには2時間はかかりますね。

 向羽黒山城(福島県会津美里町) を攻城(2020/11/02)

想像以上の凄い山城でした。4時間かけてほぼ全山回り、西側の未整備のエリアはサラっと流しましたが、北曲輪、二曲輪、一曲輪ですでにお腹いっぱいでした。山中を道路が通っていて駐車場もいくつかありますが、これだけ広いとどこにとめるかが悩ましいですね。城域内を車でちょこちょこ移動するのがいいのかも。

 古宮城(愛知県新城市) を攻城(2020/11/22)

山がまるごと残り、その中は武田流築城の完成形ともいえる、深い堀の迷路のような素晴らしさ。これで案内表示が充実したら、文句なしの五つ星です。作手歴史民俗資料館は朝10時開館。古宮城と亀山城のパンフレットとご城印が入手できます。

 三河亀山城(愛知県新城市) を攻城

 大給城(愛知県豊田市) を攻城(2020/11/22)

5台分ほどの駐車場から2分で登城口、10分で城域です。あちらこちらに落ち葉で埋もれかかった石垣が点在していますが、特に凄いのは水の手で、ダムみたいな石垣が2段になっています。下の段は見落ちしがちですが、水の手の横から降りられます。必見ですよ。

 松平城山城(大内町)(愛知県豊田市) を攻城(2020/11/22)

「そのまんま公園」というネーミング通りというか、案内表示が全然なくてどこから登るのか迷いました。攻城団の地図からGoogle Mapを開くと、違う場所を指しているようです。「城山」という文字の書かれている辺りが主郭です。

 吉田城(愛知県豊橋市) を攻城

 岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城(2020/11/23)

清海堀の底に降りてみるというイベントをやっていました。
七五三で本丸の神社に参拝する家族連れも多く、地元に愛されているのがわかります。

 三河山中城(愛知県岡崎市) を攻城(2020/11/23)

広い城域のほぼ全ての曲輪や堀に案内板が立てられている親切さが素晴らしいです。

 岩略寺城(愛知県豊川市) を攻城(2020/11/23)

防獣柵を入ってしばらく進むと林道から左に「近道」という案内表示があり、歩きならそこから登れますが、シダが茂ってけもの道状態なので、大人しく林道を登るほうがオススメです。

 日出城(大分県日出町) を攻城(2020/12/05)

歴史資料館の無料駐車場を利用。敷地内に鬼門櫓が移築されています。日出城関連の展示は資料館にはなく、鬼門櫓の中にあります。曲輪の中は学校なので勝手に入れませんが、海に面したところがほとんど埋め立てられていないため往時の雰囲気が残っています。

 臼杵城(大分県臼杵市) を攻城

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城(2020/12/05)

関ヶ原の戦い以降に新たに築城された山城は珍しいのですが(ここだけ?)、まだまだ平和な時代ではなく、戦う気まんまんの様子が見て取れます。佐伯市歴史資料館に隣接している佐伯文化会館第2駐車場が、櫓門の背後の第1駐車場よりもかなり広いです。

 延岡城(宮崎県延岡市) を攻城(2020/12/06)

駐車場は南北にありますが、南のほうは朝9時まで開かないので、朝のうちに攻城したいかたは北に駐車してください。
千人殺しの石垣が有名ですが、他にも随所に見られ、整備を進めたり「石垣マップ」のパンフレットを作成したりして盛り上げています。

 岡城(大分県竹田市) を攻城(2020/12/06)

駐車場から最も遠い下原門跡までは訪れる人が少ないですが、築城時には正門だったそうで、戦国山城の雰囲気が残る趣のある場所です。また西の丸の奥の近戸門跡は遺構も眺望も良いうえ、そこから七曲りの坂を下ると山の湧水池があったりするのでオススメです。

 府内城(大分県大分市) を攻城(2020/12/06)

城内はPCR検体採取場となっており立入禁止のため、外から眺めるだけですが、廊下橋には入れます。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る