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歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

 長岩城(大分県中津市) を攻城

 中津城(大分県中津市) を攻城

 角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2020/12/08)

三の丸駐車場への道は狭いといわれていますが、舗装状態がいいし、ところどころ行き違いできるスペースも確保されているので問題ありません。山城に行くための林道としてはかなり上等です。
三の丸からの眺望や紅葉が見事ですが、本丸へのアクセス道が新設され、一部の遺構を破壊しているようで気になります。

 一ツ戸城(大分県中津市) を攻城

 鞍懸城(大分県豊後高田市) を攻城

 森陣屋(大分県玖珠町) を攻城(2020/12/08)

豊後森藩資料館で村上水軍時代からの歴史を解説していただきました。お城仕立ての久留島庭園は栖鳳楼のほかにも、石垣が随所にあって見ものです。

 天神山城(埼玉県長瀞町) を攻城(2020/12/20)

隠れた名城。模擬天守のある主郭から東側に下ったところに水の手を守る出郭群があります。静岡県の小長井城のような重ね馬出の巧妙な縄張で必見です。ただしちゃんとした道がなく、斜面を直降することになるので初心者にはオススメできません。

 花園城(埼玉県寄居町) を攻城(2020/12/20)

諏訪神社から登城。見やすい竪堀、岩盤をくり抜いた堀切、要所にある枡形虎口など見どころ満載です。点在する石垣を見て回るのも宝探しのようで楽しく、時間が経つのを忘れます。現地に案内図のようなものはないので、縄張図は必携です。

 烏山城(栃木県那須烏山市) を攻城(2020/12/26)

2時間半かけて歩き回りましたが、毘沙門山でロスしたのと、ヤブ化した太鼓丸に突入して時間を浪費したので、北城の一部は回りきれず日没。全域をじっくり回るには3時間でも足りないくらいです。西城の南の尾根から下山しましたが、案内表示がないのでこちらから登るのはおすすめできません。

 森田城(栃木県那須烏山市) を攻城(2020/12/26)

全体にヤブ化しており、主郭以外の東側半分くらいは背丈を超える高さの笹薮で入れませんでした。堀や土塁がしっかり残っていると思うのにもったいない。専用駐車場は4台分、トイレ付きで芳朝寺にあります。

 黒羽城(栃木県大田原市) を攻城

 白旗城(栃木県大田原市) を攻城(2020/12/27)

本丸跡の愛宕神社までは道がある。それ以外は藪気味なので上級者向き。

 勝沼城(東京都青梅市) を攻城

 浄福寺城(東京都八王子市) を攻城(2021/01/16)

主郭から畝状竪堀方面に向かう途中、東南東方向に延びた尾根には城内で最も立派な虎口がありますが、その先へ降りていくと恩方第一小学校の校庭の脇に出ます。そちらを帰路にもできますが、民家の側の登り口がわかりにくいので登城する際はおすすめしません。

 喜多見陣屋(東京都世田谷区) を攻城

 大蔵館(東京都世田谷区) を攻城

 奥沢城(東京都世田谷区) を攻城

 深沢城(東京都世田谷区) を攻城

 瀬田城(東京都世田谷区) を攻城

 等々力城(東京都世田谷区) を攻城

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今日のレビュー

虚けの舞 (講談社文庫)

豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。

弥一左衛門さん)

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