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☆日本100名城100/100 登城!
続日本100名城 48/100 登城!
総お城登城数 750城程。
東京都・山梨県・神奈川県・埼玉県・静岡県の城はコンプリート(攻城団登録の城)
次は群馬県のコンプリートを目標にしています。
「三度の飯より石垣と堀切が好き」石垣&堀切派。
ブログやってます:「みやじ の登城備忘録」http://gorgon.hatenablog.jp/

みやじさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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基本的に山城へ行く時は「装備品」に気を使います。
山城へ行く時の装備品には色々ありますが、絶対に外せないのは小さく収納できる雨具(ポンチョタイプの物)ですね。(山の天気は変わりやすい・防寒具としても使える)
あと、意外なところでは「瞬間接着剤」でしょうか!理由は、靴などが経年劣化で加水分解するとソールが剥がれたりするからです、実際に山で靴のソールが剥がれて泣きそうになった事があり、それ以来必ず瞬間接着剤を携行するようにしています。
これ以外にも、新聞紙(万能)・ホイッスル(救難&熊除け)・ビニール袋(防寒&防水)・LEDライト等、山城の規模や難易度によって携行品を変えています。

砦級の物も含めると今までに約500城程攻城していますが、城攻めで「きつかった」のはやはり山梨県富士河口湖町にある " 御坂城 " です。

天下茶屋からのルートをとりましたが、これがまたキツイ↷。
登山開始と同時に急斜面の登りが始まり、その後は幾つもの山を越えるアップダウンの連続。
なのでこれから攻城される方は旧鎌倉街道の直に登るルートをお勧めします。

今まで行ったお城の中では、静岡県三島市にある100名城の城、
「 山中城 」 ではないでしょうか。
いつ行っても芝生が綺麗に刈られており、見事な畝堀・障子堀をみる事
ができます。
行くたびに職人さん達が必ずといっていい程、何処かしらを整備している
のを見掛けます。(専属で雇っているのか?)
こんなにも大事にされている城跡ってなかなか無いような気がします。

やはり2004年に放送した「新撰組」でしょうか。
脚本は三谷幸喜、出演者は香取 慎吾、藤原竜也、山本 耕史、優香、オダギリジョー、
山本太郎、他多数のクセのある面白い俳優陣。とにかく三谷劇場でコメディータッチな作品で、見ていて飽きがこなくて面白かったのを覚えています。
一話から最終話まで、もらさず見たのは大河ドラマではこの作品が初めてでした。

日本100名城スタンプラリーで全国各地へ赴き、美味しい物が好きなので
色々と賞味しました。
その中から特に美味しくて気に入ったものをいくつか紹介したいと思います。
① 島根県の松江城へ行った時に食べたそば、「出雲割子そば」です、色が濃く蕎麦の香  りが強いのでとにかくクセになる感じです。何種類も器に入っているので味に飽きま   せん。
② 宮崎県の延岡城へ行った時に食べた「地頭鶏炒め」(じとっこ)です。たまたま入った   お店が当たりで、プロの板さんが直火で炙り作ってくれました。火のとおり加減、塩加  減が絶妙で、あまりの旨さに変な声が出たのを覚えています。

③ 岐阜県のお城へ行った時に多治見市のお好み焼き屋で食べた「多治見焼きそば」で  す。一口食べた時のファーストインパクトは強烈で、そのコクとコッテリ感は今でも記   憶に残っています。
以上、まだまだ沢山あるのですが、このあたりにしておこうと思います。
いつの日にか、お城で団員の方に出会い名刺交換をし、お城談義に花を咲かせながら郷土料理を楽しむ。そんな日を夢見ながら毎日、激務の仕事を頑張っています。

攻城団の魅力についてですが、やはり無料でこれだけ内容が充実した
サイトは他には無い所でしょうか。
あと気に入っているところですが、ほぼ全てが気に入っています、むしろ
気に入らない部分を探すほうが難しいぐらいです。

現在、働き盛りのサラリーマンなので、思うように休みを取れず攻城する
時間がとれませんが、定年退職した際には思う存分攻城したいと考えています。
なので こうの団長には頑張っていただき、末永く事業の継続をお願いしたいと
思っております。

それは今を遡ること10年前、旅行で行った「 熊本城 」を見たときです。
目の前に広がるまさに圧倒的な遺構の数々を見て衝撃を受けました。
(全身の血が沸き立つ様な感じだったのを今でも覚えています)

それから5年程経ったある日、アルバムを整理していると高2の時に行った修学旅行の写真が目に入りました。 その写真を見てビックリ仰天!集合写真のバックには熊本城天守が…。そ、そうです、衝撃を受け感動したあの時は2度目の攻城だったのです!
人間てヤツは興味がない時は目に入らない、記憶にも残らない生き物なんですね。

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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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