再攻城でしたが、前回は、遠回りしていたようで、復元された大手櫓あとからの道だと約１５分あれば着きます。また、仙台歴史博物館まわりにすると石垣が数ヶ所見れますし、迫力ある大手石垣も見れました。本丸あとにある宮城縣護国神社の御朱印は、書き置きのものでした。

JRもしくは仙台市営地下鉄南北線の長町駅から11～15分くらい、大きな通りの道路脇に説明版がありました。歩いていたら、見落としてしまいそうな感じです。ご注意下さい。

すっかり日が落ちてからの攻城となってしまいましたが、高い土塁や堀はよくわかりました。ある意味、堅固な守りは現代にも踏襲されている、ということでしょう。説明板と城址碑を手早く撮影して、次の北目城に向かいました。仙台市営地下鉄南北線の河原町駅より徒歩で約１５分くらいです。

JR多治見駅から徒歩で約２０分くらいで、多治見市役所近くのぎんざ商店街のだいたい中間くらいに少しひらけた場所が現れて、そこが現地では多治見国長邸と紹介されていた多治見城あとでした。石碑と案内板がありました。

名鉄広見線明智駅から徒歩で約35分くらいで着きました。登城口から本丸近くまで石段で整備されていたので、登りやすかったです。大河への期待値もあってか、夕方に近い時間帯にもかかわらず、登城される方が多かったです。周辺の地域は、明智荘と呼ばれる一帯なので、明智光秀公ゆかりの寺社仏閣も多くありました。

牛久城から牛久沼に沿うように自転車で約１２分くらいで着きます。カッパが座っている三日月橋を越えた先、右手にある東林寺に、畑を造成するために東林寺の墓地の一角に移設した五輪塔が遺構の１つとして遺されています。さらに、その墓地を抜けた先に、堀切の一部と曲輪の一部であった畑がありました。

日が暮れてからの攻城となってしまったため、すべては見れませんでした。JR新松戸駅から徒歩で20分くらいで、住宅地の中にあり、周辺道路も交通量がけっこうあるなかで、児童公園を置いたりしたものではなく、純粋にお城の遺構に、少しばかりのベンチがある城址公園でした。障子堀などがしっかり遺っていました。

東林寺城あとから自転車で約２０分くらい。公民館に自転車を泊めて、周辺を散策。土塁らしきものを確認して、攻城として、次の岡見城へ移動。なんとなく、雰囲気だけを感じただけになってしまいました。

関東鉄道の竜ヶ崎駅から自転車で5分くらいです。竜ヶ崎二高の敷地内に空堀等の遺構があるとのことで、残念ながら、確認できず。かなりの段数の階段の横にあった竜ヶ峯の歩みって、石碑にある古城の文字と小高い丘にある敷地を下から眺めて、攻城としました。

牛久駅からは、自転車で約50分くらいで着きます。きれいに整備されていて、土塁、空堀、土橋、各曲輪などが良好に遺されていました。土塁の高さなど違いはありますが、同じ茨城県の小幡城にも似た土の城です。もっと他の方に知ってもらいたい城あとでした。

JR佐貫駅で朝6時半から借りれるレンタサイクル300円で、牛久沼を左手に見ながら、沿うようにして、約20分くらいあれば着きます。各曲輪、土塁、土橋、空堀が良好に遺されていました。

当日は、大じょう宮の一般公開のため、多くの方がいらっしゃいました。12月8日までの大じょう宮一般公開のため、天守台を始め、何ヵ所か立ち入り制限となっていますので、
ご注意下さい。城メモにも書かれていますが、切込接のきれいな石垣が随所に見られて、石垣好きにはたまらない城あとだと思います。