水野勝成

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近所の城を確実に攻城していきたいと思います。よろしくお願いします。

水野勝成さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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私が山梨県を代表していると思う城は3つあります。
まず1つ目は甲府城です。甲府城は浅野長政の居城として知られています。(私の記憶が正しければ関東の徳川を見張るために築かれたはずです。)石垣などが残されていますし建物も再建されているのでオススメの城です。個人的には甲府城付近の店で山梨名物のほうとうを食べたのが思い出です。
2つ目は躑躅ヶ崎館です。言わずと知れた武田信玄の居城ですよね。館と表現されていますが十分お城としての機能も持っています。水堀などの防御施設がありました。また、館内にある宝物館も面白かったです。
3つ目は要害山城です。この城は私自身未訪問なんですがいつか行ってみたいなと思っています。何しろこの城は武田信玄公生誕の城ですからね。私個人的な意見ですが戦国武将の中で一番強いのは武田信玄なのではないかと思っています。信玄堤など内政もできるし三方ヶ原の戦いなど軍略にも長けています。

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私が岐阜県を代表するお城だと思う城は3つあります。
1つ目は今城です。今城は山城ではあるものの、高さはそこまでなく初心者の方でも十分楽しめると思います。土塁や堀切など山城で楽しめる遺構をぎゅっと凝縮したようなコンパクトなお城です。個人的には今城の城主の家紋がお気に入りです。
2つ目は郡上八幡城です。郡上八幡城は比較的有名なお城だと思います。今の時期だと紅葉がすごくて天守と紅葉を合わせて楽しめるお城だと思います。少し山を登らなければいけませんが、模擬天守が建設されているので建造物としてのお城の魅力を楽しむことができます。
3つ目は飛騨松倉城です。この城の魅力はなんといっても石垣だと思います。天守台と呼ばれる天守が建っていた石垣の上に登ると眺望はとてもきれいですし、そこまで登らないので初心者の方にも楽しめます。

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私は鳥取県のお城を攻城したことはないので初心者でも楽しめそうな城を選びますね。
1つ目は鳥取城です。
鳥取城は秀吉が兵糧攻めにしたお城として有名です。吉川経家が織田信長に中国地方制圧を任されていた羽柴秀吉と鳥取城で戦いました。戦いは兵糧攻めによる秀吉方の勝利でした。秀吉は鳥取城の城下に住む一般人を城下町から追い出して城に助けを求めさせて敵の兵糧の消費を早くするという作戦によるものでした。そんな激戦が行われた鳥取城を選びました。
2つ目は若桜鬼ヶ城です。
この城は毛利、尼子、織田などの3つの勢力によって激しい攻防戦が行われていたようです。現在では石垣が残されていてものすごい迫力だそうです。なのでこのお城を選びました。
3つ目は米子城です。
このお城はとにかく石垣がすごい!何段にも積み上げられた石垣、とにかく圧巻です。(写真を見た限りはですが)ぜひおすすめします。

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愛知県瀬戸市の品野城を攻城したときですかね。あの城は肉体的にも精神的にもキツイ山城でした。他にも道が険しかったりしてきつかった山城はありますが。精神的に追い詰められたのが品野城だったので選びました。まず登城口なんですがよくわかりません。なんとか人が歩いた後を探して登ることができました。そして登城路の過酷さです。かなり傾斜がある坂を登るのですが落ち葉がたくさん落ちていて滑落しそうになります。雨の日の翌日などは本当に危ないと思います。ここまでは肉体的な面でしたが精神的な面では高速道路の下を潜ることです。腰をかがめないと通ることができないのですが、本当にこの道で正しいのか?という不安が沸き起こってきます。なんとか山頂まで登ることはできましたがこれを超える山城はないと思いました。

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私は鹿児島県のお城を攻城したことはないので初心者の方でも楽しめそうな城を選びますね。
1つ目は鹿児島城です。
鹿児島城は一時期は九州全土を支配しかけていた島津家の居城で幕末まで島津家の城として使われていたそうです。名門島津家のお城ということもありますし西南戦争で激しい戦いが行われ石垣に新政府軍が放ったとされる銃弾が当たった痕跡が残されている(ブラタモリ情報)城も確か鹿児島城だったと思うのでこの城を選びました。
2つ目は志布志城です。
この城は山城です。山に残されている堀切などの遺構が見たい!という方にはこのお城はオススメです。山城初心者でも十分登城可能だと思いますよ(あくまで私は登っていないので確証はありませんが)
3つ目は知覧城です。
知覧城は島津家のお城です。今でも武家屋敷が残っています。山城ではありますが高さが170m(30m)だそうなので初心者でも楽しめます。

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私は栃木県のお城を攻城したことはないので初心者でも楽しめそうなお城を選びますね。
1つ目は宇都宮城です。なにかの本で見たような気がしますが豊臣秀吉を伊達政宗が東北を案内するという話があってその集合場所が宇都宮城だったのですが政宗が遅刻してきた(小田原参陣の時とは別)という話があったような気がします。(間違ってたらすみません。)現在では櫓などの建物も復元されていて魅力的なお城だなと思ったのでこの城を選びました。
2つ目は唐沢山城です。唐沢山城は戦国時代に佐野市の居城だったと記憶していますが、北条と上杉の度重なる城をめぐった攻防に一時は北条側に着いたり、また一時は上杉方に着いたりを繰り返して耐え忍んでいたそうです。城は江戸時代に取り壊されてしまったそうですが、今でも石垣が良好に残っていて行きたいと思ったのでこの城を選びました。
3つ目は大田原城です。廃藩置県の際に廃城となったお城のようです。現在でも公園として整備されていてなおかつ山城の遺構も楽しめるとのことでしたのでこの城を選びました。

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私は秀吉方ですね。なぜなら圧倒的有利だからです。結果が分かっているからこんなことが言えるのかもしれませんが、当時の情勢から見て秀吉は光秀が本能寺で信長を討ったことをいち早く知り、ものすごいスピードで仲間を増やしながら引き返してきたわけですから秀吉が圧倒的に有利だということが分かるでしょう。明智方について最後の時まで戦うのも良いかもしれませんが討死は嫌なので秀吉方ですかね。
でも明智方も捨てきれないですよね。もし先に天王山を明智軍が押さえていたら歴史は変わっていたのかもしれないのですからね。私が参陣して天王山を先に占拠してしまえば明智軍の勝利に一気に貢献できるでしょう。
結局どっちなのかというとやっぱり有利な秀吉方です。

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1つ目は大和郡山城です。
このお城は三英傑の中の1人でもある羽柴秀吉の弟の居城ですね。石垣も良く残っているし、一番印象に残っているのは築城当時橋が架かっていた所を現在に再現しようとする活動が見られることです。当時の建築物を再現することはすごくいいことだと思います。今後このお城を奈良県の3名城のバッチに登録して少しでもその活動の支援になればと思い、このお城を選びました。
2つ目は信貴山城です。
信貴山城は天下の大悪人と言われた松永久秀の居城と彼の自爆して果てた城として知られています。山頂には石碑が建てられていますが、その奥にはされに大きい曲輪が広がっていて圧倒されました。なので信貴山城を選びます。
3つ目は高取城です。
奈良県のお城を選ぶにあたってこのお城は外せないですよね。なんといっても高い石垣!このお城は来るものを魅了するほどの高石垣があるので選びました。

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私は山口県のお城を攻城したことはないので、初心者の方でも楽しめそうなお城を選びますね。
1つ目は櫛崎城です。100名城とか続100名城にも登録されているわけではありません。理由としては長州藩主の毛利秀元の居城ということで選んだのもありますが、破却されたお城をここまで復元するのはすごいと思ったからです。このお城は一国一城令が出された時に、取り壊しとなりお城の跡となってしまいました。ですがそれを石垣や天守台まで復元するのはすごいと思いました。
2つ目は萩城です。まあこのお城は外せないですよね。萩城は長州藩の拠点ですね。建物は残っていませんが立派な天守台や石垣、それに三方を海に囲まれた天然の要害でもしこのお城を攻め落とすならかなり苦戦しそうだなと思いました。
3つ目は岩国城です。このお城も破却されてしまいましたが立派な模擬天守が建っており、毛利家の親戚の吉川広家が築いたお城だということでこのお城を選びました。

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1つ目は仙台城です。
仙台城は遅咲きの戦国大名、伊達政宗の夢の跡と言っていいと思います。政宗は徳川が全国を平定し江戸幕府中心の世の中になっても天下統一の夢を諦めていなかったと私は思います。その証拠となるのが仙台城にあったというのです。もう今は現存していないのですが、政宗は仙台城を築城した際に天皇を迎える目的の部屋を用意していたというのです。他にも天守を建てると幕府に疑われてしまうので天守こそありませんでしたが、規模の大きいお城だったことがうかがえます。そんな政宗の居城ということで仙台城を選びました。
2つ目は多賀城です。
このお城は戦国時代に築かれたお城というわけではなく、大和朝廷のころに築城されたみたいで随分古いお城のようですが、なんとあの大宰府や平城宮と並ぶ日本三大歯石に登録されているとのことで行ってみたいなと思ったので、このお城を選びました。
3つ目は白石城です。
このお城は伊達政宗の重臣である片倉小十郎の居城です。伊達政宗の右腕として信頼されていた小十郎のお城となると江戸時代に江戸幕府が出した一国一城令の時も特例で廃城とはならなかったといいます。そこまで伊達家にとって大事なお城だということが分かりますね。そんな白石城を3つ目に選びました。

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今度攻城するお城を見るときにどこを攻城済みでどこを攻城していないのかが地図でわかる機能にはとても助かっています。また、どれだけていねいに下調べしても山城とかになってくると登城口の状態が違っていてなかなか登城口が見つからないという時が結構あります。そういう時は現地で調べることになりますが、あまり知られていない山城だったりすると他のブログとかだと情報が少なかったり、古かったりするのですが、攻城団は他のサイトと違ってそのブログを作った人が1人でいろいろなお城をめぐってそれをブログに書く、のではなく攻城団にログインしている方(団員)が全国の様々なお城を攻城してその方1人1人がそのお城のページにアクセスの情報や見どころを書くというシステムなので情報も新しいし何人もの情報を一気に見ることができるので、すぐ登城口にアクセスすることができます。これにはすごく助かっています。

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まず1つ目は金沢城です。金沢城といえば加賀100万石で有名な前田家の居城ですよね。金沢城で一番印象的だったのが堀の跡でした。現在は堀の跡に道路が走っていますが、金沢城から見下ろすとかなり下に道路が走っていたため堀の跡かなと思って案内板に書いてある、築城当時の金沢城の縄張り図を見たらやはり堀の跡でした。金沢城と聞くと水堀などがしっかり残っておるお城というイメージがあるかもしれませんが整備されている遺構も楽しめるし、今の話のように道路が実は堀の跡だった、という遺構を見つける楽しさの両方を味わえるお城だと思ったので金沢城を選びました。
2つ目は七尾城です。七尾城と言えば越後(現在の新潟県)の上杉謙信が織田信長の傘下にあった七尾城を攻めた七尾城の戦いの話で有名です。私自身はまだ攻城したことのないお城なのですが、上杉家と織田家の間でこのお城をめぐって激戦になったということはこのお城が双方にとってとても大切なお城だったということですよね。そんな2つの大きな勢力が欲しがった七尾城ってどんなお城なのか気になりますし、山城ではあるものの、整備されているようなので七尾城を選びました。
3つ目は鳥越城です。鳥越城は加賀(現在の石川県)で起きた大規模な百姓一揆の本拠地となったお城です。この百姓一揆は信長が派遣した柴田勝家らの軍勢によって、鎮圧されてしまいました。ですが一揆軍は最後までこのお城に籠城し戦ったといいます。そんな一揆軍の本拠地となったお城の鳥越城を選びました。私も過去に攻城したことがあるお城なのですが、堀切などの遺構が残っていて、枡形のようなものも見られたので、織田軍が手を焼くのもよくわかるお城です。山城ですが、途中まで車で上がれるので、初心者の方でも楽しんで攻城できるお城だと思います。

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ファイルに挟んで保管しています。ただ遠い所から帰ってきたときはファイルに挟む気力がないので明日やろうと後回しにしてしまい、ファイルに挟むことができていないパンフレットがたまってしまっています。パンフレットの中にはそのお城の周辺にあるお城を載せているパンフレットもあるので、そういうパンフレットはすぐに取り出せるように机の上に置いてあります。

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北海道のお城は1つも攻城したことが無いので写真などで見ていきたいと思ったお城を選びました。
1つ目は五稜郭です。北海道と聞いた時に五稜郭が浮かびました。星形のお城なんて五稜郭意外に聞いたことがないので興味があります。歴史の面でも、五稜郭に立てこもった旧幕府軍の大将である榎本武揚の目指した蝦夷共和国や新選組最後の地としても非常に魅力を感じます。
2つ目は松前城です。時代は幕末で外国の艦隊に備えて松前城に幕府が砲台を設置したことで有名です。これは個人的に思っていることなんですが、東は北海道、西は薩摩まで幕府(もしくは各藩)が外国に備えて築城した、または改築したお城がありますよね。なのでいかに幕府が外国を恐れていたかがよくわかります。ただ松前城には砲台まで設置しているので松前城のある地が幕府にとっていかに大切だったかが分かるので松前城を選びました。
3つ目は四稜郭です。函館戦争の時に五稜郭の旧幕府軍が築いたお城のようです。旧幕府軍の築城したお城と聞くととても行きたいと思ったので、四稜郭を選びました。

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話題性があるといえば、2017年に大河ドラマともなった井伊直虎か九州の立花誾千代ですよね。僕は岐阜県の岩村城の女城主の通称おつやの方ですかね。時代背景としては、当時大きく勢力を伸ばしていた織田家と武田家が争っていた時代です。岩村城がある東美濃も武田家と織田家の境界線となっていて激しい戦いが日々行われていた場所でもありました。(信長が武田家に奪われた岩村城を取り返すように息子である信忠に命じているのでそれだけ大事であったかが分かります。)岩村城は織田方の遠山家という豪族が納めていましたが、その当主が病死してしまったので信長は養子として5男を送り込みました。その5男はまだ幼かったため、後見についたのがおつやの方だったのです。そんな中武田家が岩村城を攻めに来たのです。織田家からの援軍もなかったため、織田方は降伏しました。その際におつやの方は岩村城攻略の大将だった秋山虎繁と結婚したのです。ですが長篠の戦で武田家が弱体化すると織田家は岩村城を奪還するために兵を進めました。そして5か月の攻防戦を経て、岩村城は落城し、夫の虎繁も処刑され、おつやの方も処刑されてしまいました。長々とこの時の歴史について語ってしまいましたが、織田方だった女性が織田家を裏切って最後まで戦いうところが非常に興味深かったです。

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沖縄県のお城にはいったことがないのですが3つ選ばさせていただきました。
1つ目は首里城です。皆さん誰しも沖縄県と聞いたら首里城を思い浮かべるのではないでしょうか。私もその1人で真っ先に首里城が浮かんだので首里城を選びました。ただ首里城は火災で焼失してしまったのがとても残念です。沖縄県の皆さんにとって首里城はシンボルと言えたでしょうから、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
2つ目は中城グスクです。写真などで見る限りでは石垣が非常に良く遺構として残っているということなのでぜひ行ってみたいです。
3つ目は今帰仁グスクです。石垣のカーブがすごいなと思いました。写真などを見る限りでは、建築技術に驚きました。沖縄県の歴史については私も全く勉強していないので沖縄県のグスク巡りでもしながら勉強できたらなと思っているので、遠い先になるかもしれませんが沖縄県に遠征に行きたいです。

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宇喜多直家ですね。直家は関ケ原の戦いで西軍として参加し、1万5千人もの大軍を率いて活躍した宇喜多秀家のお父さんです。直家は敵と戦う際に、戦で戦うのではなく相手の大将や家臣、重臣を暗殺して領土を広げたという話を聞いたことがあるので、宇喜多直家を選びました。斎藤道三にしようかと迷ったのですが斎藤道三は油売りから美濃の大大名になった人ですよね。当時の状況を考察すれば国を乗っ取るなんて言う、いわゆる下克上というのは室町時代から戦国時代への移り変わりなんでよくあることかなと思います。ただ相手を暗殺して勝ち進んでいき領土を広める大名はあまり聞いたことが無かったので宇喜多直家を選びました。

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福岡県のお城は1つも攻城したことがないので、オススメできるお城を3つ選びますね。まず1つ目は福岡城です。福岡県と聞いてまず浮かんだのが福岡城でしたし、城主の黒田官兵衛(如水)豊臣秀吉の軍師で秀吉を支えましたが、あまりにも頭が良いため秀吉に恐れられ、それを知った官兵衛は出家してしまったといいます。そんな官兵衛の黒田家のお城となると、すごいなと思って1つ目に選びました。
2つ目は立花山城です。2017年の大河ドラマで有名になった女城主の井伊直虎がいますが、(直虎は男だったという説もありますが)立花山城も数少ない女城主のお城です。立花誾千代という女城主で当時その地域を治めていた大友家に仕えて、大友家が島津家に押されて衰退していっても立花家は大友家に忠義を尽くし、大友家を支えました。そのような状態が続き、大友家が当時天下に一番近かった豊臣家に救援を要請し、九州討伐戦が行われ、大友家は残ることができました。そんな義に厚い立花家のお城はとても興味があるのでオススメします!
3つ目は中津城です。なぜなら1つ目で選んだ福岡城の文でも紹介した黒田官兵衛が築いたお城で続日本100名城に選ばれているお城です。続日本100名城だけではなく日本三大水城にも選ばれているようでさすが官兵衛と思い選びました。(完成させたのは細川忠興なのですが)

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2020年に春日山城に行きたい!と思っています。実は僕戦国大名の上杉家が結構好きで、謙信 景勝時代の上杉家の居城にはすごい行きたいと前から思っていたのですが、遠いので行けずにいましたが、思い切って、2020年に旅行計画をたてて計画的に春日山城を攻城しようと考えています。それと後、実はもう一つ目標があるのですが、それは愛知県内のお城コンプリートです。現時点でも愛知県のお城はかなり攻城しているのですが、(尾張地域はコンプリートしたと思います)まだ奥三河などの地域の山城などは攻城できていないので、そこを中心に攻城していきたいです。バッチは明智光秀のバッチを獲得したいですが、2020年までに獲得できるかどうか分かりませんがね。

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これは難しいお題ですね。有名ではないかもしれませんが愛知県知多半島にある大草城ですね。このお城は織田有楽斎が築城したお城です。なぜ幻の天守かというとこの地を織田信長から与えられた有楽斎は張り切って築城に取り掛かります。あと天守だけで完成というようなときに大事件が起きます。1582年、日本史の中でも有名な本能寺の変が勃発して織田信長は明智光秀に討たれてしまうのです。そのような大事件が起こったのでもはや築城どころの話ではなくなりました。その後知多半島は織田信雄が治めていました。有楽斎は信雄の家臣として大草城の築城に再び取り掛かりますが、有楽斎は羽柴秀吉の家臣となるため未完成のまま廃城になってしまいました。あと天守だけだったのに有楽斎もさぞかし無念だったことでしょう。しかし水堀や土塁などの遺構は今でも見ることができます。

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姫路城に行きたいです。なぜなら皆様と一緒に、大きい姫路城をめぐるのも、面白いと思うからです。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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