最近はレンタサイクルを多用します。徒歩よりも行動範囲が広がります。エリアによってはバスがあるものの、一時間に1本などもあり、今までは4,5キロまでならば歩くこともあったのですが、一度自転車を体験すると、ついつい利用してしまいます。城巡りには良い季節ですが、皆さんお城廻りは自身の体力と相談しながら、できる限り無理を避け、体調管理に気を付けて下さいね。目標(1,000城)に向け、今は近場からコツコツ、小さい遺構でも往時の人たちの心に思いを馳せながらマイペースで城巡りですね。・・・しかし この馬、重いね。
長峰城(筑波郡)(茨城県つくば市) を攻城(2023/01/07) 石下駅近くのホテルで無料で自転車を借りて攻城。先達の言う通り石碑がポツンと立っています。土手の高台という感じですが、平時には川を使った交流などにも使ったのでしょうと想像しました。 |
手子生城(茨城県つくば市) を攻城(2023/01/07) 石下駅近くのホテルで無料の自転車を借りて攻城。道路から少し南に入ったところに有ります。堀はかなり埋まっている様子も面影を残していました。しかし完全な平地にあり、守ると言うよりは騎馬で打って出る陣地的なお城と見受けます。 |
舘宿城(茨城県つくば市) を攻城(2023/01/07) バナーの稲荷社に到達。東、西、南と坂道を下るような地形が判ります。 |
笠根城(茨城県つくば市) を攻城(2023/01/07) 石下駅近くのホテルで無料の自転車を借りて攻城。公園の辺りから法面が認識できますが、台地上は住宅地で遺構は確認出来ません。南側の石材置場辺りからの景色は良いと思います。 |
豊田城(茨城県常総市) を攻城(2023/01/07) 模擬天守からさらに東側の川沿いに城跡の石碑と由緒の石盤が有ります。送電線の鉄塔の下辺りです。 |
戸崎城(埼玉県加須市) を攻城(2022/11/05) 説明看板によると、土塁は神社から、少し離れた場所に有ったみたいですが、畑の中は通れませんので、その方向を眺めるだけですね。 |
騎西城(埼玉県加須市) を攻城(2022/11/05) 模擬天守の少しだけ北側が本丸だった様子ですが遺構は有りません。図書館で小さなパンフレットを頂けます。 |
油井城(埼玉県加須市) を攻城(2022/11/05) ロープで囲まれています。クランクになっている入り隅辺りに看板が有ります。 |
菖蒲城(埼玉県久喜市) を攻城(2022/11/05) 城域はもっと広かったみたいです。 |
加納城(埼玉県桶川市) を攻城(2022/11/05) 標柱は、住宅の角に有ります。さらに奥に進むと説明看板がありました。 |
種垂城(埼玉県加須市) を攻城(2022/11/05) 公園ですが、当時は四方を見渡せる場所だったと想像できます。 |
源経基館(埼玉県鴻巣市) を攻城 |
厚木陣屋(神奈川県厚木市) を攻城(2022/10/24) 厚木駅と本厚木駅のちょうど中間ぐらいです。遺構は有りませんが川からの高さもあり、地盤もしっかりしているのが想像できます。 |
早川城(神奈川県綾瀬市) を攻城(2022/10/22) バス停、管理棟から、公園の奥の方へ少し進むと、堀切と土塁があります。物見台跡には東郷元帥先祖の碑が有ります。 |
磯部城(神奈川県相模原市南区) を攻城 |
紀伊田辺城(和歌山県田辺市) を攻城(2022/10/10) 一応、2台程駐車できる場所が、水門前を通りすぎて突き当たり左に曲がってすぐ、また左に曲がる路地に有ります。公園利用者駐車スペースとなっているので、短時間であれば問題ないと思います。公園の説明看板をみて、看板右手の住宅地の路地を少しだけ進むと、確かに館が有った部分が、少し高くなっているのが視認できます。 |
安宅本城(和歌山県白浜町) を攻城(2022/10/10) 今は看板が有る道路が高い位置に有るけど、往時は河原越しに日置川もあり、水軍の館が有ったのでしょう。河口ちかくの中洲には船隠しも有ったのかと想像できます。河口近くには、攻城団さんには載っていないけど、大向出砦跡が有った様子で、説明看板が立っていました。 |
新宮城(和歌山県新宮市) を攻城 |
赤木城(三重県熊野市) を攻城(2022/10/09) 近くには刑場と供養塔も有ります。有る意味、力で押さえつけ、力を見せつける城だったのでしょう。 |
中曽根城(東京都足立区) を攻城(2022/10/01) 若干の高低差はあるが、道路や住宅ができていくなかで、遺構は失われていったのだろう。今は、石碑と説明看板が場所を示すだけとなっている。 |
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福山城についての手元資料が欲しかったので書店を探したところ、こちらの資料がたまたま配架されていたので購入。
著者に「福山城築城400年記念事業実行委員会」とあったのが購入の決め手でした。
福山城築城400年記念事業実行委員会が書いた書籍なので、書いてある情報全てが福山城の公式情報と捉えられることができ、信ぴょう性も間違いなくあるので、実質的な福山城の公式バイブルとして使えると思います。
中身は戦前の焼失前の古写真や当時の城下町を捉えた古写真、リニューアル工事中の福山城の様子を捉えた写真、出土品など数多くの写真が掲載されており、解説情報も多面的でとにかく情報量が多くて勉強になりました。
福山城の遺構についても写真や位置図付きで詳しく書かれており、凄く分かりやすかったです。今時点で福山城に関する書籍としてはこれが一番最新版で一番情報量多くて分かりやすかったのでオススメしたいです。
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