最近はレンタサイクルを多用します。徒歩よりも行動範囲が広がります。エリアによってはバスがあるものの、一時間に1本などもあり、今までは4,5キロまでならば歩くこともあったのですが、一度自転車を体験すると、ついつい利用してしまいます。城巡りには良い季節ですが、皆さんお城廻りは自身の体力と相談しながら、できる限り無理を避け、体調管理に気を付けて下さいね。目標(1,000城)に向け、今は近場からコツコツ、小さい遺構でも往時の人たちの心に思いを馳せながらマイペースで城巡りですね。・・・しかし この馬、重いね。
花隈城(兵庫県神戸市) を攻城 |
水口城(滋賀県甲賀市) を攻城 |
八幡山城(滋賀県近江八幡市) を攻城 |
膳所城(滋賀県大津市) を攻城 |
玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城 |
淀城(京都府京都市) を攻城 |
勝龍寺城(京都府長岡京市) を攻城 |
亀山城(京都府亀岡市) を攻城 |
郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城 |
信貴山城(奈良県平群町) を攻城 |
高取城(奈良県高取町) を攻城 |
江戸城(東京都千代田区) を攻城 |
郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城 |
犬山城(愛知県犬山市) を攻城 |
一乗谷城(福井県福井市) を攻城 |
清洲城(愛知県清須市) を攻城 |
名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城 |
松坂城(三重県松阪市) を攻城 |
郡上八幡城(岐阜県郡上市) を攻城 |
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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