右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
団員のみなさんの個人ブログに最近投稿された攻城日記です。
越水城は現代ではいまいちメジャーではないけれど、三好長慶が阿波から畿内に進出したとき、その第一の居城とした城だった。信長でいえば岐阜城くらいのポジション。 場所的にも、下関から京都まで続く西国街道に、大坂から尼崎を通ってきた中国街道が合流する交通の要衝で、また阿波三好氏との海運にも便利。 長慶が芥川山城に移った後も松永久秀が入るなど重要さは変わらず、長慶死後の三好氏が分解していく過程にも篠原長房が抑えて居城とする城だった。 しかしほんとに現代では影が薄い城址に成り果てている。どういうわけなのか、現地に飛んだ。
天気もいいし暖かいし、休みを作ってお出かけ。 最近城めぐりもあんまりできてなかったってことで、芥川山城にいってくることにした。 芥川城、という城が、同じ高槻市にふたつある。古文書でさえ混同されているくらいらしいが、ひとつは平地の西国街道沿いにあり、もうひとつは今回登った山の上。 信長が摂津に来る頃だったら山の方が芥川城で通っていたと思うんだけど、ともあれ区別のために山をつけて芥川山城と呼ばれている。 芥川に添った渓谷が摂津峡という景勝地で、できればそっちも見たかったし、現地の案内板では「芥川城を見てから摂津峡に抜けて戻ってくる」という順路が取れそうだったんだけど、結局道がわからなかった。
さて、豊橋から名古屋あたりで友人とあれこれしたりして。 名古屋から桑名にいって、養老鉄道線で大垣を通り越して揖斐まで行って、大垣に戻って今度は米原、それから近江鉄道で水口に寄ってから帰還した。
さて、豊橋から名古屋あたりで友人とあれこれしたりして。 名古屋から桑名にいって、養老鉄道線で大垣を通り越して揖斐まで行って、大垣に戻って今度は米原、それから近江鉄道で水口に寄ってから帰還した。
さて、豊橋から名古屋あたりで友人とあれこれしたりして。 名古屋から桑名にいって、養老鉄道線で大垣を通り越して揖斐まで行って、大垣に戻って今度は米原、それから近江鉄道で水口に寄ってから帰還した。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」、明智光秀の話だと発表されている。 www.nhk.or.jp 光秀の最後の戦いとなる山崎の戦い、天王山のふもと、そこにあるのが今回向かう勝竜寺城。 2020年にはイケメン光秀の歴史を求めて大勢のファンが群がるので、今のうちに訪ねておいた。
前からちょっと気になりつつ、駅から街が遠いのがひっかかって先送りにしていた、丹波篠山に篠山城を見に行くことにした。 まあ、篠山口駅までは大阪駅から丹波路快速で直行だし、そこからバスで15~20分くらい。まあ比叡山とか鞍馬寺とかに行くような時間感覚だから、そこまで遠いわけではないか。 あとは、DA12-24mmF4が実地でどんなもんかなーと、今回は他のレンズ持たずに一本で。 篠山の街は大変見所多かったので、記事は長いし写真は多すぎる感じになっちゃったけれど、それは篠山市が悪い。
西へ。 ~White Castle Himeji~ - 堺風の頭部
遠方の友人が、白いうちに姫路城を見たいという。 2009年~15年で大改修があって、通称通りの白鷺城に戻っていた姫路城なのだが、瓦まで白く塗っていたのが3年ほどで落ちるらしい。今ならまだ白いに違いないと。 しかしまあ、大阪か岡山在住くらいでないと、なかなか姫路日帰りも難しい。 せっかくだから友人を集め、一泊してろくでもない悪の集会を開こうということになった。 不思議なもんで、20年前に、まだアナログモデムやISDNで繋いでいた頃のインターネットで知り合った連中が、声をかければ10人やそこらは集まってしまう。
御城プロジェクト:REの名脇役キャラといえば、丹波亀山城(たんかめちゃん)もそのひとりといえる。(安土城と坂本城のおもちゃとして) 本物の所在地も、京都市内からはさほど遠くない、嵐山から保津峡を越えたらすぐのところ。そのうち行こうかと思っていたが、11日の行政書士試験が無事に終わってほっとした13日に行ってみることにした。 大阪から京都駅まで新快速、山陰本線(嵯峨野線)に乗り換えてしばらく。 明智光秀が丹波の主となり、山崎の戦いに敗れるまでの最後の居城だった城で、世間的に謀反人とされる明智光秀も丹波では名君と名高いというが、どんなものであろうか。
今回また長い記事になっているが、それだけ高取と城下町の見どころが多かったということで。 近畿のお城はけっこう回ったものだけど、大和の国に残されたビッグネーム・高取城をついに攻略してきた。 今まで思いとどまっていたのは、夏は虫と雑草が、秋はスズメバチがやばいからあまり行かないほうがいいといわれ、冬は冬で積雪とかあってもやだな、とタイミングを測ってたから。 18年夏にNHKの番組で「最強の城」なんてのに選ばれたそうで、にわかに城ファンの注目が集まってるようだ。 以前はあまり整備できなくて道も悪く石垣も崩れてたらしいんだけど、今日行ってみたらそこまで悪くなかった。それに、登山道で補修工事をやってる方…
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する