攻城メモの入力欄を修正しました。
従来はメモの入力欄はひとつだけで、公開するかどうかを選択できるようにしていましたが、今後は最初から非公開の「個人メモ」と公開前提の「共有メモ」のふたつの入力欄を用意します。
もともとメモはすべて非公開でした。
その後「メモを公開して現地情報をみんなで共有したい」という声をいただき、任意で選べるようにしたという経緯があります。
しかしながらメモを共有してくださる方が増えることはありがたいものの、ひとつの入力欄で運用することのむずかしさも実感するようになりました。
たとえば「○○さんと行った」「東北旅行3日目」「100名城54城目」といった情報は個人の記録であって、ほかの人にとっては参考になりません。ただし「100名城54城目。登山道で倒木があるので注意」といったように前半は個人的なメモだけど、後半は共有する価値のあるメモということがよくあります。
今後は個人的な思い出は「個人メモ」に、未来の訪問者に役立ちそうな情報は「共有メモ」に入力をお願いします。
(個人メモは公開されません)
なおこれまでに入力いただいたデータについては、すべて「個人メモ」に移行してあります。
その上で「公開する」にチェックを入れてくださったものは「共有メモ」にもコピーしました。結果的に同じ内容になっていますので、必要に応じて適宜修正をお願いいたします。
攻城団は「個人の訪問履歴管理ツール」であると同時に「全国のお城の紹介サイト」でもあります。
不特定多数の方がご覧になってそのお城に行きたいと思うか、あるいはすでに行くつもりの方が訪問前の予習として閲覧された際に少しでもお役に立てるか、という観点で公開すべき情報をコントロールしています。
「ノーチェックですべてを公開する」というのは運営側にとっては楽なのですが、それは情報を選別する負担を利用者に強いているだけなので、誰かが手間をかけるなら運営者と入力者ががんばったほうが効率的だと考えています。
これからも必要に応じて、情報が見やすいサイトをつくるための改善をおこなっていきます。
日々たくさんのデータを入力してくださる団員の方の負担も軽減しつつ、すべての利用者にとって最適な状態にすることを目指しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
つづきを読むあなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する