昨年末に書いた「利用されていないアカウントを凍結処理します」で宣言したとおり、使われていない(と推定される)アカウントの利用停止処理(凍結処理)をおこないました。
この判断をした経緯については繰り返しになりますが、「数字上把握できている登録者数(=プレスセンター等で公開している利用者数)」と「ほんとうの利用者数」との乖離が大きくなってしまうと、ぼくらも胸を張って「○○人が利用してくださってます!」といえないからです。
この手のサービスは利用者が自ら「利用停止手続き」をとることは少なくて、とくに攻城団は毎月お金が引き落とされるわけでもありませんから、「使わないなら放置しておけばいいや」と考えてしまうのもよくわかります。
ただサービス運営者側としては望ましい状況ではないことはご理解いただけるかと思います。そこでこちらで利用されてないアカウントを推定して停止処理を取らせていただきました。
なお、しばらくの間はご連絡いただければ以前の状態のままで利用再開できるようにしてありますので、「もう一度、攻城団を使ってみよう」と思われた方はお送りしたメールに返信いただくか、お問い合わせフォームから連絡してくださいね。
今回は以下の条件で停止対象アカウントを抽出しました。
「登録したきり利用のない人」を上記のように定義したわけですね。
ただしこれでは「途中で利用をやめた方」や「飽きちゃった方」は対象外となっていますので、不十分であることも承知しています。
かといって「指定日以降に攻城記録がない方」を対象にするのは少し慎重に考えないといけません。そもそもお城に出かけるのってそう頻度が高くないですし、海外出張とか子育てとか、事情によっては一年間一度も旅行できないこともそう珍しくはないと思うからです。
(この件はメールで意思確認するなどして対応していきます)
なお、じっさいの件数ですが、今回は1023人を停止処理しました。
昨日の時点での登録ユーザー数(全団員数)が2932人ですから、約35%の利用者が「使われてなさそう」と判断されたわけで、数字だけ見るとかなりショックですね。
とはいえ、ぼくらにできることは使いつづけてもらえるようなサービスに育てることだけなので、またここから利用者数を積み上げていけるようにがんばります!
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
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