自分が住んでる街でもあるので、京都市内を観光するモデルコースを作成しました。
とはいえ京都市内となると、二条城くらいしか建物が残っているお城はなくて、あとは石碑ばかりなんですけどね。
(いちおう伏見城や淀城も京都市なので南のほうには石垣が残っているお城もあるにはあります)
「城たび」は毎回なにかしらテーマを決めてコースづくりをしていて、今回は「歴代の二条城」をめぐることをテーマにしました。
二条城と呼ばれたお城がいまある二条城以外にもあったというのはぼくも数年前まで知らなかったですし、こういうのをとっかかりにして歴史を楽しんでもらえたらいいなと。
ほかにもこれは公開後にコメントをいただいたのですが、秀吉が築いた御土居とかも見て回りたいですよね。
洛中とか洛外という言葉も「洛中洛外図屏風」などで聞いたことはあると思いますが、それがじっさいの地図上ではどこにあたるのかとか、いまの京都市内の区割りにどこまで受け継がれているのかとか、さかのぼれば平安時代とかまで戻っちゃいますけど大きな流れの中で京都がどう変わっていったのか――その間、応仁の乱や本能寺の変や幕末など何度も戦乱の舞台となり、そのたびに復興した京都の街――を地元民としてもっと学びたいなとあらためて思いました。
ちなみに現時点で京都市には13のお城が登録されています。
とりあえず御土居とか聚楽第跡周辺の石碑とかまだ写真を撮れてない場所がいくつかありますので、近いうちにまわって城メモに追加しますね。
「城たび」はもっともっとモデルコースを追加していくつもりですが、みなさんの地元の情報も教えていただけるとうれしいです。
ランチやディナーのオススメはもちろん、お城以外に立ち寄ったほうがいいスポットとか、地元で人気のお店などをコースに反映できたら、みんな便利ですよね。
来年の2月に美濃金山城、3月に岩村城と苗木城で城たびを開催します! 東美濃歴史街道協議会と攻城団によるタイアップ企画「東美濃の山城を制覇せよ!」の締めくくりとして多くの団員の参加をお待ちしています!
つづきを読む岩村城の城主・遠山景朝の子、遠山景重の居城である明知城にも攻城団のチラシを置いていただきました。大正村観光案内所と恵那市観光物産館「えなてらす」で入手可能です。
つづきを読むみなさんのマイページ(公開用プロフィールページ)のヘッダー部分について、背景色を指定したり、ヘッダー画像を設定できるようにしました。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。師走の由来が「お坊さんが走り回る」というのはどうやら間違っているようですが、現代人にとって忙しい月であることはまちがいないので、みなさんも健康に気をつけて、良い一年の締めくくりにしてください!
つづきを読む日本三大山城のひとつに数えられ、おつやの方が女城主をつとめたことでも知られる岩村城にも攻城団のチラシを置いていただきました。岩村歴史資料館と岩村まち並みふれあいの舘、さらに恵那市観光物産館「えなてらす」で入手可能です。
つづきを読むあなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する