攻城団からのお知らせ

「雪花の虎」はもう読みました?

戦国武将にはいろんな逸話や伝承があります。
たとえば「山本勘助は実在したのか?」とか「徳川家康は関ケ原で討ち死にしていた」みたいな噂レベルのものまで入れると、かなりの武将に「なにか」があります。

こうした「ほんまかいな」と思うような噂で、おそらくもっとも有名なものは「上杉謙信は女性だった」という説かもしれません。
そう、この「雪花の虎」は上杉謙信女性説をもとにして描かれたマンガです。

上杉謙信女性説はけっこう昔から話題にはなってますので、(いちおう)それなりの根拠はあります。 たとえばこんな感じです。
  • けっこう小柄(約156cm)だった(当時の男性の平均身長は159cm程度)
  • 生涯、一度も結婚せず子どももいなかった(養子のみ)
  • 死因が婦人病と推察される
  • などなど
作者の東村アキコ先生はこのほか肖像画などをじっさいに見て、「女性だったと確信した」としてマンガを描かれてます。 もちろん現在においては上杉謙信女性説はフィクション扱いなんですけど、ぼくは歴史というものは「不明なことを拒絶するんじゃなく、とりあえず受け入れる」のがおもしろい点だと考えているので、0.1%くらいは事実かもしれないぞと思いつつ、楽しく読んでます。 「女性だったから武田信玄に塩を送ったんだ」とか妄想するとちょっとワクワクしますよね。 ほかにも上杉謙信にまつわる伝承マンガでいうと、直江兼続が上杉謙信の隠し子だったという説を描いた「義風堂々!!直江兼続〜前田慶次月語り〜」とかもおもしろかったですよ。 こういう歴史マンガを肴に語り合いたいものですね。
本記事で紹介した書籍は攻城団ライブラリーに収蔵されています。
   
サポーター募集
攻城団は無料で利用できますが、その運営にはたくさんのお金がかかります。5年後も10年後もその先も維持するために、このサイトを気に入ってくださった方はぜひご支援ください。何卒よろしくお願いいたします。 サポーター制度のご案内
この記事のURLとタイトルをコピーする
これからあなたが訪問するお城をライフワークとして記録していきませんか?(過去に訪問したお城も記録できます)新規登録(登録は無料です)

最新記事

高取城にチラシが置いてあります

  • チラシ設置報告

豊臣秀長の家臣・本多利久が城主をつとめ、日本三大山城のひとつとしても知られる高取城にも攻城団のチラシを置いていただきました。観光案内所「夢創舘」で入手できます。

つづきを読む

神岡城にチラシが置いてあります

  • チラシ設置報告

江馬時盛が築城し、のちに飛騨一国を与えられた金森長近が大改修をおこなった神岡城にも攻城団のチラシを置いていただきました。高原郷土館で入手できます。

つづきを読む

江馬氏下館にチラシが置いてあります

  • チラシ設置報告

国史跡に指定されている奥飛騨の国人・江馬氏の本拠地、江馬氏下館にも攻城団のチラシを置いていただきました。江馬氏館跡公園で入手できます。

つづきを読む

徳島城にチラシが置いてあります

  • チラシ設置報告

蜂須賀正勝の子である蜂須賀家政によって築かれ、日本100名城に選ばれている徳島城にも攻城団のチラシを置いていただきました。徳島城博物館で入手できます。

つづきを読む

攻城団レポート(2026年6月)

  • 月次レポート

毎月恒例の月次レポートを公開します。今年の夏も暑そうですが、無理せずマイペースで城めぐりを、そして攻城団を楽しんでください!

つづきを読む

記事の検索

あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。

新規登録(登録は無料です)

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る