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日本の名城すごろく

こんなのを買ってみました。

DSC00735

「日本の名城 双六」です。すごろくって「双六」って書くのか。
あー、たしかに大河ドラマ「平清盛」でもサイコロをふたつ振ってますね。

その名の由来はさいころを2個振り、双方とも最大値である6のゾロ目がいかに出るかが形勢を左右したゲームであったため、「雙六」あるいは異字体として「双六」という字が当てられるようになった(「雙」・「双」は同じ意味を持つ)という説がある。

日本では「雙六」と書かれた盤双六(ばんすごろく)と後世に発生して単に「双六」と称した絵双六(えすごろく)の2種類があった。両者は古くは区別されていたが、江戸時代には雙六(盤双六)と双六(絵双六)が共に双六と称されていたため、混乱が生じた。盤双六は幕末期に廃れ、現在では、双六と言えばほぼ確実に絵双六を指す。

DSC00736 商品名どおり、マスにはいろんな城が載ってるんですけど、けっこうシビアです。 DSC00737 天守のある城を中心に、ぜんぶで60城が紹介されています。 こういうので遊びながら、今度はどこにいこうかなと話すのもいいかもしれませんね。 Amazonでも取り扱ってるみたいです。
   
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