これまでいろんなお城を攻めてきましたが、城内の撮影について禁止しているお城があるんですね。
現存天守はどこも写真撮影がオッケーなのに、たとえば小田原城や清洲城は写真撮影を禁止にしています。復興天守や模擬天守のほうがNG率が高いことが不思議なんですよね。
もちろんなかには撮影オッケーな模擬天守もあります。今治城も(小田原城や清洲城と同様に)城内は武具などが展示されていますが撮影はオッケーでした。
フラッシュ禁止というわけでもなく、ちょっと基準がわからないんですよね。
(今治城の城内にある展示スペース)
攻城団では天守がある城については、こうした城内の撮影許可の状況についてもデータベースとして整理していくつもりですが、できればすべてのお城が撮影オッケーになってほしいですね。
城内の撮影を禁止されちゃうと、もうそれだけで応援する気持ちが薄れてしまうので。
ただ天守最上階や、廻り縁(天守の周りにあるベランダみたいな部分)はほぼすべてのお城で撮影オッケーです。とくに廻り縁は城内ではなく、外ですからね。少なくともぼくがこれまでに攻めた城ではすべてオッケーでした。
それと「地域の観光を再生する」という攻城団の取り組みとしても、城内の撮影を許可したほうがお客さんが増えるということを証明していきたいなと思っています。
毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
つづきを読む今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
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