徳山館はもともと室町時代に蝦夷管領の安東氏が築いたもので、当時は松前大館(大館)と呼ばれていました。松前大館は1457年(長禄元年)に発生したアイヌの首領・コシャマインとの戦い、さらに1513年(永正10年)のアイヌ人との戦いで落城しましたが、領主で蠣崎氏二代目の蠣崎光広が翌年の1514年(永正11年)に勝山館から移り、居館を改修して徳山館と名づけました。徳山館は1606年(慶長11年)に福山館(松前城)に移るまで、蠣崎氏による政庁とされました。現在、城址は整備されていませんが、土塁や空堀を確認することができます。また徳山館があった場所には徳山大神宮が建てられています。
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