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別名 宝竜館、びっき館
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216 ｍ（ 90 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
姉崎六郎か
着工 建長・文永年間（1249年〜1275年）頃か
姉崎氏、町田氏
土塁、曲輪、堀切、畝状竪堀
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 216 ｍ（ 90 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 姉崎六郎か |
| 築城開始・完了年 | 着工 建長・文永年間（1249年〜1275年）頃か |
| 廃城年 | |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 姉崎氏、町田氏 |
| 遺構 | 土塁、曲輪、堀切、畝状竪堀 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
登録日：2023/02/23 21:11:11
更新日：2024/07/27 04:15:02
小野城へのアクセス情報 情報の追加や修正
古城下の登城口に数台
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 古城下の登城口に数台 |
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太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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