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喜岡城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
JR屋島駅から徒歩8分。高松氏の居城とされ、城址の喜岡寺や隣接する岡神社は微高地になっています。立派な城址碑と案内板があります。（2024/07/23訪問） 
喜岡寺の駐車場利用。喜岡寺の山門脇に大きな城址碑が有ります。また喜岡寺の右隣に神社がありその登り口にも大きく立派な城址碑があり、案内板も設置されています。（2025/02/17訪問）
喜岡寺が本丸。寺の位置する東西に石碑があり、東側の石碑には案内板が設置されています。（2024/11/27訪問） 
喜岡寺の入口と東隣の神社入口に城址碑があります。（2022/08/24訪問） 
現在の喜岡寺と権現社が本丸跡とされ、城址碑と案内板が建っている。（2014/03/12訪問） 
喜岡寺の駐車場(位置情報)に駐車。お参り後ぐるっと一周。微高地にあり、立地は良い。遺構は微妙な所。喜岡寺の東側が一段高くなっており、そこが本丸跡か（2022/07/10訪問） 
古高松地区のウォーキングコースとなっています。裏手の公園裏の土手は切岸だろうか。（2019/07/15訪問）喜岡城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
（
まーちゃんさん）
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