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梶峯城は多久宗直の居城として知られています。戦国時代、多久氏は有馬氏に従っていましたが、1563年（永禄6年）に小城丹坂合戦で龍造寺隆信に敗れると、そのまま多久へ乱入した龍造寺勢に攻められ落城しました。隆信は弟である龍造寺長信を城主とします。その後、隆信が小田政光を滅ぼすと、政光の遺児・鎮光は赦免されて城主となっています。しかし鎮光が大友氏に寝返ったため、鍋島直茂が城を奪い返し、再び長信が城主となりました。なお長信の嫡男・家久が多久安順（やすとし）と改名し、後多久氏の祖となりました。現在城址には堀切や竪堀などの遺構を確認することができます。また多久市郷土資料館に模型が展示されています。
梶峯城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
主郭に上がるための長いロープが待っています。（2022/03/23訪問） 
多久神社の駐車場に車をとめて、駐車場の南東方向にある登城口から登城。登城口からしばらくは緩やかな遊歩道を進むが、尾根道に入ると急斜面をロープを使って上る箇所もある。主郭の手前に6本連続する堀切が見所。（2022/01/30訪問）梶峯城へのアクセス情報 情報の追加や修正
多久神社前の西渓公園にあり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
梶峯城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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