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二見城は筒井順慶の重臣であった松倉重政の居城として知られています。重政は「関ケ原の戦い」で徳川家康に味方したことからこの城を与えられました。さらに1616年（元和2年）には前年の「大坂夏の陣」の功により日之江4万3千石に加増転封されたため、廃城となりました。その後は幕府直轄地となり五條代官所が置かれました。現在城址は妙住寺の境内となっていますが、遺構はほぼ残っていません。
二見城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
妙住寺が城趾とのことで、参拝者駐車場に駐車させていただき攻城。遺構はほとんど無いようですが、「島原の乱」の原因をつくったと言われる松倉重政が城主とのこと、想像しながら攻城するとよいかと思います。（2024/09/17訪問） 
妙住寺前に数台駐車出来るスペースがありました。ですが城郭の跡は確認出来ませんでした。（2024/10/27訪問） 
城址は妙住寺という寺になっています。（2024/09/14訪問） 
公開してる時には行って下さい。（2018/04/04訪問）二見城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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