ハルトルチャランケチャシは釧路川流域チャシ跡群のひとつで、以前は「鶴ヶ岱チャランケチャシ(鶴ケ岱チャランケ砦跡)」と呼ばれていました。「チャランケ」とは裁判・談判を意味するアイヌ語です。1916年(大正5年)に、旧制釧路中学校校長の阿部与作氏によって発見されました。二重の壕跡のほか、東側に竪穴式住居跡7個が確認できます。また春採湖に面した南側には船着き場があったといわれています。
ハルトルチャランケチャシを攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
ハルトルチャランケチャシへのアクセス情報 情報の追加や修正
春採アイスアリーナ駐車場
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
ハルトルチャランケチャシとあわせて訪問するのにオススメのお城です。
ハルトルチャランケチャシの周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
黒まめさんのレビューを見て、読んでみました。題名の通り55城にまつわる人物エピソードについて解りやすく書かれており、歴史に興味を持たれた方であれば一度は耳にしている内容も多くありますが、松平定知氏の考えも加えられて楽しく読ませて頂きました。55の物語の中で特に印象に残ったのは、松前城におけるロシア人ゴローニン、高田屋嘉兵衛のエピソードを読んで、当時の鎖国状態で国レベルでは厳しい対応が余儀なくされたが、民間人レベルでは良い関係が築かれてた事を知り、今の世界情勢に通じるものがあるように思えました。また、北海道で生まれ育った私ですが初めて聞くお話でしたので、自分の郷土の歴史をもっと学ばねば、と感じさせる一冊となりました。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する