名古屋城石垣の刻印 続・名古屋城叢書2

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています ( ふとし丸さんに寄贈していただきました)

[目次]
第一部 名古屋城石垣の刻紋
一 刻紋
二 刻紋の表し方
三 刻紋はなぜ必要であったのか
四 大名によって異なる表記形式
第二部 名古屋城の普請
一 名古屋城の位置と普請
二 名古屋城の構成と普請の経過
三 刻紋いろいろ
第三部 残石の刻紋
一 名古屋市内
二 採石地とその付近
三 矢穴
第四部 天守台
一 加藤清正の希望による築城
二 設計変更
三 失われた刻紋
四 墨書
五 小代の刻紋
六 天守台刻紋の分布
第五部 刻紋の分布(続き)
一 加賀藩前田の石垣
二 紀州藩浅野の石垣
第六部 閨閥を利用した石垣造り
一 石垣の角の担当
二 縁辺政策
三 縁辺大名の升形担当
四 御深井丸西壁の丁場割
五 普請組合

書籍の情報

タイトル 名古屋城石垣の刻印 続・名古屋城叢書2
著者 高田祐吉
出版社 財団法人名古屋城振興協会
発売日 1999-03-13
価格 1000円
ページ数 213ページ

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今日のレビュー

戦国和歌山の群雄と城館 (図説 日本の城郭シリーズ12)

とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。

黒まめさん)

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